高森文庫は民家の一室を開放した図書室
地域の子どもや大人が気軽に立ち寄って
本に親しんだり、会話を楽しんだりできるところ

・木の看板とネコのからくり風車が目印。
・絵本、児童書、小説、石や宗教、縄文、ホスピス、栄養学、英語の本、約1000点を常設。
・季節やテーマによって入れ替える特設コーナー。
・冬はぽかぽか、夏は心地よい風が入る縁側席。
・基本お座敷ですが、椅子のご用意もあります。
・小さなお子様が遊べるおもちゃや、おひるね用のひざかけ、バスタオルあります。
・お茶・コーヒー、お湯も。セルフでご自由にお飲みください。持ち込み可。(ゴミはお持ち帰りくださいね)
こんなふうにお使いください




・静かに本を読みたい
・集いや室内サークル活動の場として
・講演会や音楽会などのイベント
これから企画していきたいこと
・おうちコンサート
・よみきかせの日
・みそづくり
・フリーマーケット
・お墓や終活相談会
・観音堂桜まつりタイアップイベント
・一日コーヒー店
ご利用案内
〒399-0101 長野県諏訪郡富士見町境高森8205
館長在館日:毎週水曜日 午後1時~5時
毎月第3水曜日午後4時半より よみきかせタイムがあります。
これ以外でもご予約いただければお使いいただけます。
(使用料無料/冬季は暖房代1回500円)
ご利用の注意
・私設の一軒家で、地域の方との交流を目的としていますので、お名前ご住所をご記入ください。
(コロナ対策も兼ねています)
・当面マスクの着用と入口での消毒にご協力ください。
館長はいとう石材の若おかみ・伊藤やよいです。
若おかみの父が移住して住んでいた家で、この家で父を看取りました。
父が生前「一人で住むにはもったいない。地域の皆様のお役に立つ施設にできれば」
と話していたこともあり、無料の図書室として開放することにしました。
高森文庫のあるこの家は、看取りの文化を実践する
「看取りステーション八ヶ岳・庵しんぬうら」の顔もあります。
看取り士2人が在住し、暮らしの中で看取りを考える活動を行っています。
死生観について語り合う座談会「看取りーと」や「看取り学講座」を開催。
高森文庫が、地域の皆様に愛され、
心が豊かになるような暮らしを共に歩めることを願っています。

