日本人の感覚に最も合う形。
先祖子孫の絆を大切にしたい方、きちんとした供養をお望みの方、地域の慣習や景観に沿いたい方などにおすすめ。
基本型
八ヶ岳地域で最も多い形
加工型
基本型に装飾的な加工を加えたもの。須弥檀をイメージしたものなので、仏式にしか使いません。
蓮華座付
仏教で象徴的な蓮の花を台座として用いたもの。上向きの花のみのものと、水面に映ったように返り花として下向きの花もつけたものがあります。また、花の部分を「たたき仕上げ」という手加工を加えることで色のコントラストと技の妙を見せることもできます。(仏式のみ)
精度のよい国内加工のたたき仕上げ蓮華台。蓮華の花の開いた様子が華やかで曲線も美しく仕上がっています。
素輪(すりん)座付
仏教で象徴的な蓮の花を簡素化したデザイン。八ヶ岳地域ではあまり一般的ではありません。(仏式のみ)