Mさんのご主人はステンドグラスの作家でした。 数多く遺った作品の中で、一番気に入っている椿のデザインのステンドグラスを 石碑の丸い窓部分にはめ込みました。 透き通った光が差し込む、明るい上品なお墓になりました。