お墓コンテスト入賞しました。
全優石「第20回お墓デザインコンテスト」に、
当店がエントリーした「赤い聖書のお墓」が入賞しました。
全優石のページ→http://www.zenyuseki.or.jp/about/grave_design_contest/prize_winners_20.html
昨年の「バイオリンのお墓」、一昨年の「庵のお墓」につづき、3年連続の受賞です。
お墓への思いは、それぞれ尊く、どの方のお墓が入賞、大賞を受賞してもおかしくないとは思いますが、
写真はこの「赤い聖書のお墓」が一番!と自負しています。
青い空、雄大な南アルプスの景観、仰ぎ見て拝む目線で写したアングル。
お墓が暮らしと共にある、生きている人にこそ大切で、
この場所がみんなの集う場になれば、と願って建てられたこのお墓は
八ヶ岳南麓の雄大な自然も、大きな魅力の一つだと思います。
コンテスト入賞を受けて、八ヶ岳のお墓全体がもっと見直されますように。








親子3代にわたる韮崎助産院の助産師。母・雨宮さんの厳しくも愛情のこもった指導に加え、娘・由紀さんのカイロプラクティックや整体の技術を取り入れた骨盤ケアを通して、自然で無理のない妊娠生活と分娩をサポートしている。産後の指導も充実。家庭的な雰囲気で、出産後も交流が続く人が多く、親子2代の分娩でお世話になったという例も少なくない。
雨:おなかの赤ちゃんはちゃんと聞こえてるだよ。「手をあげて」って言ったらちゃんとあげるもの(笑)。家族のみんなから愛されてる実感を赤ちゃんに与えてあげることが何より重要なの。だから自宅でもみんなで語りかけをしてあげてほしいね。
雨:毎月の検診はたっぷり時間をとりますよ。今の世の中、一人の妊婦を予定日まで管理して正常な分娩にもっていくのは、実は並大抵のことじゃない。その人の食生活、睡眠時間、働き方、それからほかの家族の生活のしかた、そういったことを検診のときに聞き出したり感じ取ったりしてるんだけど、夜中までパソコンしてたり、食事も不規則だったり少なかったりする人が多い。そういう実情はよく注意して面談しなければわからないでしょう。
今の日本は乳児死亡率が低いから、みんな出産をなめてる節があるけど、本当は自己管理がものすごく大切な一大事業だってことを妊婦さんも家族も認識しなきゃだめ。助産院では特に、自然に産む力をつけてもらいたいから。



























