おかみブログ更新 広島旅行
広島の石めぐりをしてきました。
https://itosekizai.co.jp/contents/okamiblog/okamiblog20150207
広島の石めぐりをしてきました。
https://itosekizai.co.jp/contents/okamiblog/okamiblog20150207
若だんなが「終活カウンセラー協会認定 上級終活カウンセラー資格」をとりました。
最近はいろんな業界や団体が終活についてとりあげていて、耳にする機会も多くなりました。
終活の意義についてはいろいろな説明がありますが、
私たちが考える終活とは、今までの人生を見直して整理し、目標を立て、これからの人生をよりよく生きるための足がかりとすること、そしていつか必ず訪れる終わりに向けて準備をしていくこと、です。
「モノを引き継ぐ」
「思いを引き継ぐ」
「自分のエンディングを考える」
いとう石材では、これまでお墓と供養について皆様の相談を受けてきました。
石屋ですから、実際にお墓を建てようと思って来られる方がほとんどだったわけですが、
最近は今あるお墓の管理をどうしよう、お墓の引っ越し、承継についてや供養・納骨についてなど
実際に建てることを前提としていない幅広いご相談も増えてきました。
さらに、今後の人生を考えるにあたって、皆さんが心配に感じていたり迷っていたりすることは、
お墓だけの問題に限らないことも実感してきました。
そこで、まず初級カウンセラー資格をとりました。
でも初級だけでは自分自身の整理の役にはたちますが、
他の方の相談にのってさしあげるには知識が不十分と感じすぐに上級をとることにしました。
カウンセラーとは、弁護士や行政書士、保険会社、葬儀社などに依頼する前の、漠然とした不安をまず聞いてあげる人。
多くの人は終活といっても何から始めていいかわからず、なんとなく不安を抱えているものだそうです。
いきなり弁護士先生などに相談するのも敷居が高く、特定の業種だと営業されるのではという恐れもあったりします。
カウンセラーはそんな人の悩みを整理し、必要なら専門家へ橋渡しする。
幅広く浅い知識が必要なのです。
(逆に専門知識や資格が要るような返答はしてはいけないことになっています)
ほとんどが、きいてもらっただけで心が落ち着いたり、なすべきことが整理できたりするようで、
ご近所や社会との関係が希薄になりつつある現代にこそ、必要な人材といえるのです。
現在、全国のカウンセラーの人数は6500名。
山梨県下の全カウンセラーの人数 19名で、うち上級は若だんな一人です。
また、長野県下の全カウンセラーの人数は24名で、うち上は4名、諏訪エリアでは誰もいません。
つまり、山梨県で初めて諏訪エリアで初めて、ということになります。
(うちの所在地は小淵沢ですが、創立は富士見ですので諏訪の石材組合に入っています)
終活についてご興味のあるかた、まずは何か始めたいという方はエンディングノートを書いてみることをお勧めします。
当店に終活カウンセラー協会認定の、書き込みやすいエンディングノートがあります。
ご相談の方には無料でさしあげます。
どうぞご来店ください。
雪害のため、お客様には大変ご不便をおかけしております。
現在の当店周辺につきましては、1車線分は確保されており、通行可能です。
現在、親方、現場衆、事務方が総出で除雪作業にあたっております。
当店工場前のお客様駐車場も確保いたしました。
各業務内容についてお知らせします。
●追加彫り、ご納骨のお手伝い無料サービス
現場に入っていけるまで作業を延期させていただきます。
ご相談につきましては、随時受け付けております。
●施工途中の工事
ご法要の日程がお決まりのお宅優先で進めさせていただいております。
施工途中の現場はまず除雪作業からかからなければなりません。
●設計検討段階のご相談
除雪作業が一段落し次第、お打合せを進めさせていただきます。
●新規ご建墓のご相談
下見ができるようになるまで正確なお見積りはできませんが、ご相談は随時承ります。
地域の石屋としての現場情報の蓄積もありますので、大まかなお話はできるかと存じます。
室内のお話合いはこういう時期ですので、かえってゆっくりできるかもしれません。
(ねらい目です!)
地域経済の一刻も早い復旧のため、地元の業者として協力しております。
ご不便、ご心配をおかけいたしますが、皆様のご理解のほど、よろしくお願いいたします。
このたびの大雪のため、小淵沢でも積雪1m以上になりました。
石屋の東側の道路は早めに除雪が入り、とりあえず1車線は確保されていますが、
工場前のお客様駐車場およびそれに接する東西の道はいまだ通ることができません。
本日1日除雪を試みましたが、フォークリフトも掘り出せない状況の中
人力でやるにも限界があり、思うように進んでいないのが実情です。
市の除雪もフル活動してくださっていますが、追い付かず、住民にほとんどが託されている状況です。
明日17日以降も、ご近所の道路含め除雪を最優先業務としながら
営業しています。
ご納骨お手伝いや現場下見にはしばらくお時間をいただければと存じます。
お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、
ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
21世紀の縄文人展、もうすぐ終了です。
実物を見に行っていただくのが一番伝わるのですが、
会期中にどうしてもいけない!という人のために、
少しだけ作品をお見せしましょう。
当店・石あるくより「縄文の愛」
十方舎 山本明良(石)
ぺこり庵 吉野剛広(油彩)
塩野谷博山 縄文の椅子(流木)
八木彫刻スタジオ 八木ヨシオ(石)
塩野谷博山 (書)
上記の作品は一部です。
ぜひすべての作品を見て、それぞれの想い描く縄文の世界に触れてください。
会期は9月1日午前中まで。
会場は北杜市考古資料館。
「21世紀の縄文人展2013」に出展します。
八ヶ岳南麓は「縄文銀座」ともいわれるほど、縄文遺跡が数多く残るところ。
なだらかな裾野はきっと縄文人にとっても暮らしやすいところだったのでしょう。
今年で6回目になる、クラフト作家による「縄文」をテーマにした創作作品展。
当店若だんなも3回目の参加になります。
今年は何をテーマにしようか、考えていましたが
人間の根本、「愛」に決定。
土地への愛、神への愛、生き物への愛、異性への愛、家族への愛…
私たちはその感覚をまだ持っているのだろうか。
こころを無にし、空をあおぎ、縄文の「愛」に歩み寄ってみたい。
今年は石を素材にした作家さんがあと3人います。
十方舎の冨田憲二さん、同じく十方舎の山本明良さん、八木彫刻スタジオの八木ヨシオさん。
他にも書と流木アートの塩野谷博山さん、
土笛の宇々地さんなど魅力的な素材の大物作家さんも。
おらんうーたんの仲間からは
荒木いち夫さん(セメント?)、伊藤桃子さん(陶芸)、斎藤ゆうさん(ガラス)
よく知ってる人たちだけに、今度はどんな作品が出てくるのか楽しみです。
会期:平成25年7月27日(土)〜9月1日(日)
会場:北杜市考古資料館(旧谷戸城ふるさと歴史館)
8月24日(土)には作家と学芸員による作品についてのギャラリートークと
宇々地さんたちの土笛&ドラム&ダンスのライブもあります。
お楽しみに!
石や・ころころ通信、14号を発刊しました。
ご縁のあったお客様をはじめ、北杜市内や富士見町の親しいお店にも置いていただいています。
今回のコンテンツは
●家族で信濃町に行ったこと。信濃町がふるさとの小林一茶についてと、俳句つながりで蔦木宿の梅並木について。
●お墓づくりの想い。今回は、叔父さんと甥御さん共同で守っていく2つの代々墓を建てたご家族を紹介します。
●その道のプロに聞く先祖祀りへの想い。今回は動物慰霊碑を建てた、動物実験会社の社員さんに聞きます。
●お墓FAQ 八ヶ岳で撒骨はできますか?
なるべく文字を多くしないようにがんばりましたが、
最後の「撒骨」コラムではちょっと語っちゃいました。
撒骨を否定はしません。
ただ、石屋としてのお墓づくりの理念を、今一度考えてみました。
ころころ通信送付ご希望の方はお問い合わせフォームにてお申し付けください。
仏教墓塔研究会から楯をいただきました。
10年にわたり、研修会に参加し、仏塔の知識習得に努めたことに対してです。
これからもお客様に正しく必要な情報をご提供できるように、がんばります。
全優石のお客様感謝フェアが始まりました。
期間中にお墓工事の契約をしていただいた方を対象に、豪華な賞品が当たる抽選ハガキをプレゼント。
契約金額50万円につき1枚さしあげますので、おひとり何口でもご応募いただけます。
新規建墓、お墓の改修を考えていらっしゃる方は今がチャンス!
全優石「お客様感謝フェア」の詳細はこちら→リンクページへ
看板息子もキャンペーンバッジをつけて、がんばってます。