お知らせ

2013年8月24日

縄文人展 トーク&ライブ

縄文人展会期中のメインイベント、「ギャラリートークと縄文ドラムライブ」が行われました。
 
ギャラリートークは、作家が自分の作品について解説するコーナーです。
どんな思いでこの作品を作ったのか、特に「縄文」というキーワードとの関連を語ります。




 
そのあと、いよいよ縄文ドラムのライブが。
展示会場から歩いて10分程度のところに、縄文後期の遺跡「金生遺跡」が見つかったところがあり、そこが公園になっています。
ライブの会場にはそこが選ばれました。
ライブ、というよりそれはもうほとんど縄文時代の神事のよう。
演奏は土笛を出品していた宇々地さんと、縄文ドラム(アフリカのジャンベにも似た感じの太鼓)の黒岩成雄さん、プリミティブな踊りが魅力的なruricoさん、他の皆さんです。
なにしろ衣装がいかにも縄文らしい。
子供たちも出演し、そのあどけなさがさらに縄文の雰囲気を盛り上げていました。
そして、スペシャルゲストは、ふだんから縄文の村の長のような塩野谷博山さん。