お知らせ

2013年7月26日

<news>21世紀の縄文人展開催

「21世紀の縄文人展2013」に出展します。
 
八ヶ岳南麓は「縄文銀座」ともいわれるほど、縄文遺跡が数多く残るところ。
なだらかな裾野はきっと縄文人にとっても暮らしやすいところだったのでしょう。
 
今年で6回目になる、クラフト作家による「縄文」をテーマにした創作作品展。
当店若だんなも3回目の参加になります。
 
今年は何をテーマにしようか、考えていましたが
人間の根本、「愛」に決定。
 
土地への愛、神への愛、生き物への愛、異性への愛、家族への愛…
私たちはその感覚をまだ持っているのだろうか。
こころを無にし、空をあおぎ、縄文の「愛」に歩み寄ってみたい。
 
今年は石を素材にした作家さんがあと3人います。
十方舎の冨田憲二さん、同じく十方舎の山本明良さん、八木彫刻スタジオの八木ヨシオさん。
 
他にも書と流木アートの塩野谷博山さん、
土笛の宇々地さんなど魅力的な素材の大物作家さんも。
 
おらんうーたんの仲間からは
荒木いち夫さん(セメント?)、伊藤桃子さん(陶芸)、斎藤ゆうさん(ガラス)
よく知ってる人たちだけに、今度はどんな作品が出てくるのか楽しみです。

会期:平成25年7月27日(土)〜9月1日(日)
会場:北杜市考古資料館(旧谷戸城ふるさと歴史館)
 
8月24日(土)には作家と学芸員による作品についてのギャラリートークと
宇々地さんたちの土笛&ドラム&ダンスのライブもあります。
お楽しみに!