お知らせ

2021年6月10日

丸山公園規格 横型墓碑

富士見町公営の霊園、丸山公園墓地の規格墓石です。
寸法を守れば、面取りや角を丸くするなどの加工は自由に加えられます。
石の種類も自由。
M家では、濃いグレーの上品な石目の御影石を使いました。

 

 
表面に彫刻したのは、思いをこめた「追憶」の文字。
文字のアウトラインに輪郭を彫り、文字内部は表面を薄く吹く程度の彫刻にしています。
天候に左右されずきれいに文字が見える彫刻方法で、彫った部分に土埃も溜まらない、とご好評をいただいています。
書体は当店で書き起こした楷書。
石に彫った時に美しく見えるよう、筆の運びや止め・払いに気を使いながら、一文字一文字丁寧に文字を製作しています。
  

 
納骨堂の内部には焼き砂を入れています。
浄化効果があり、草や虫の進入を抑えます。

2021年7月25日

愛・さくら・富士


2021年9月16日

桜のつぼみは孫に託す思い

優しい桜の絵を彫刻した、シンプルな横型の石碑です。
桜の花一つ一つに孫の成長への思いを重ねました。
 

2021年10月16日

お墓参りは天気になぁれ

なんともかわいらしい、てるてる坊主さん。
これがN家の新しいお墓です。

諏訪湖を一望する高台のお寺墓地の一角にあるN家のお墓。
お参りに来る人がみんな立ち止まって思わずにっこりしていきます。
「お参りに来るとき晴れてたほうが気持ちがいいでしょう?それでてるてる坊主はどうかな、と思い立ったんです」。
N家墓所には伝統的な形のお墓がすでにあり、母けいこさん(仮名)の伯父が守っていましたが、
直系の跡継ぎがなく、けいこさんと娘のゆうこさん(仮名)が引き継ぐことに。
せっかくならみんなに愛されるかわいいお墓にしたいと考え、作り直しすることにしました。
また、既存の墓石は亡愛犬の石像にリメイクし、自宅に置きます。

今年9月、てるてる墓が完成。息子のこじろうくん(仮名)とちょうど同じくらいの背丈です。
「息子はこれからどんどん大きくなるだろうけど、
お墓をつくったばかりのときはこれくらいの背丈だったんだよ、って何年たってもお墓で楽しく会話ができます。
ぎゅーってハグしたいすてきなお墓。家族そろって遊びに来れて、幸せな気持ちになれる、特別な場所になりました」。

今、てるてるさんと同じくらいの背丈のこじろうくん。成長が楽しみ。

6体の小てるたちもいろいろな表情でお出迎え。
 

伝統的なお墓はリメイクして愛犬の石像に。
 

2021年5月16日

清らかな気持ちで思いあう

新緑の美しい5月初め、小松家の墓地が生まれ変わりました。
新しく建てた横型の碑石の正面に刻まれたのは「翠親苑」という言葉。
「翠」は透きとおったみどり色を指し、清らかで純粋な輝きをイメージします。
「親」という字には縁あった者と我執を捨て相手に気持ちになって「親しむ」という想いが込められています。
そして「苑」は全ての人が平等な立場で集える庭園のこと。
「翠親苑」は新緑の季節に完成したお墓に、小松睦示さんが特別な想いを込めてつけた言葉なのです。
 
小松家では睦示さんの叔父にあたる故三郎さん夫妻のお墓を、親族七家で当番制で管理してきました。
三郎さん夫妻には直系の子孫がいなかったからです。
しかし代が替わるにつれ三郎さんのことを知らない親族も増え、それぞれの生活や守るべき自家の墓もある中で、三郎家のお墓の維持が難しくなってきました。
墓じまいをするなら埋葬されている遺骨の行き先も決めなければならず、睦示さんは三郎さんの遺骨を合葬や合同永代供養するのは忍びなかったそうです。
何年もかけての親族間での話し合いの末、分家でまだお墓のなかった睦示さんが自分のお墓として承継していくことでまとまりました。
「小松家には教員になった者も多く私もその一人ですが、教養人だった三郎叔父のことは尊敬しています。
その叔父のお墓と志を継ぎ、ここが一族の新しい集いの場になれば嬉しいです」。

美しいみどりの苑が親族みんなの集いの場になるよう願いをこめて。

「小松家之墓」と彫ってあった白い墓石を、三郎さん夫妻専用の供養塔としてリメイク。
  

2020年11月2日

あまねく幸せの場

父・周三さんの逝去をきっかけにお墓づくりを考えるようになった谷井さんご家族。
主として守っていく功さんの居住地小淵沢の地域の共同墓地に墓所を得ることができました。
家族みんなで集うのに十分な広さがある墓地です。

外周にを自然石をまわし、メインとなる碑石も自宅の庭にあった八ヶ岳の地石の中から形の良い一つを選びました。
そして、表には姉・京子さんの提案で、周三さんの一字をとって「周」の一文字を。
 
「とても努力家で、勉強家の人でした。昭和5年生まれ、若いころは戦争で残念な思いもしたと思います。
会社を定年まで勤めあげた後、18もの資格を取って、福祉施設で働いていました」
と周三さんの人柄を振り返る、母・麗子さん。
「周の字は田を囲んで食べ物がみんなの口にいきわたり、あまねく幸せになる、という意味をもつのだそうです。
家族への愛情がここに来ると実感できる気がします」。
家族みんなで周く幸せを分かち合う場ができました。

造り込みすぎない自然石のお墓は八ヶ岳ならでは。
夏至的なデザインが神聖な空間をつくりだします。
 
 
「周」を古代文字で表現。田の下の口が笑っているよう。

 
「おじいちゃんにお礼を言ってから、お墓に納めようね」
納骨前の大切な時間です。

2020年9月20日

里山にかむながらの恵み

神道禊教の教えが息づく小淵沢の里山。
正しい神道型のお石塔にN家代々の安寧と繁栄を願います。

 
質の高い国内加工製品。

 
神道では八足台という供物台を使います。
建立年月は干支表記を併用しました。

2020年6月16日

心に優しいコスモスの花を

ご遺族の一人が書いた渾身の書「心」。
亡くなった奥様が好きだったというコスモスの花を咲かせて、
優しい気持ちがよみがえる、ご家族のふれあいの場になりました。
 

 

2020年9月16日

夫の遺したステンドグラスをあしらって

Mさんのご主人はステンドグラスの作家でした。
数多く遺った作品の中で、一番気に入っている椿のデザインのステンドグラスを
石碑の丸い窓部分にはめ込みました。
透き通った光が差し込む、明るい上品なお墓になりました。

2020年5月17日

これがお墓?!大絶賛のハートの形

小淵沢で30年来ペンションを経営する久保田さん夫妻。
その底抜けの明るさで、高原に癒しを求めて訪れる数々のお客様をもてなしてきました。
子育ても一段落、娘さんたちはそれぞれ所帯を持ち、これからますます二人で過ごす時間が大切になってくると感じるようになりました。

 元気なうちに自分たちの次の棲み処を作っておこうと浮かんだのがハート型のお墓です。
大胆にそのままの形を碑石に。
「この形を前にしたら悲しいこともふっとじゃいますね」と満面の笑み。
「娘たちに見せたら大絶賛。特に三女の夫がアメリカ人で『私たちも入りたい!!』ですって。
あの世くらい夫婦水入らずで、と思ってたのに(笑)」

夫婦のお墓は嬉しい誤算で家族みんなの集いの場になりそうです。