おかみブログ

2008年10月25日

お部屋の緑、フーデニング

紅葉が里まで降りてきて、1年で一番好きな季節がやってきました。
お部屋にも植物がほしいところ。
でもすぐ枯らしてしまうので、なるべく難しくないものを。
先日友人の2人展で入手した鉢にスプラウトの種を植えました。
グリーン1
こういうコーディネイトを提案している彼女。
石肌風の陶芸鉢に緑がよく合います。
伸びたらそのままサラダへ。
「food」+「gardening」で、フーデニングと呼ぶそうです。
陶芸家斉藤由妃子さんのHPhttp://www007.upp.so-net.ne.jp/spirit/
こちらは多肉植物。
グリーン2
石の鉢に寄せ植えしてみました。
湿気を嫌うこういうサボテン系の植物は石とよく合います。
最初の陶器鉢と同じ作家の定番アイテム。
恐竜のたまご風花器です。
グリーン3
こちらにはエアープランツなどを。
花台も石にこだわってみました。
大谷石、御影石、安山岩・・・・
いろんな色や種類の石板を組み合わせています。

2008年10月20日

2008岡崎ストーンフェア

毎年家族旅行の定番になりつつある、「岡崎ストーンフェア」。
今年も行ってまいりました。
愛知県岡崎市。
徳川家康や八丁味噌、最近では朝ドラ「純情きらり」の舞台として有名ですが
知る人ぞ知る、石材産業のメッカでもあります。
上質の白御影の産地であることから、墓石、燈篭、仏像など石材加工業が発展してきました。
最近は石材業も外材や外国製品におされ、全国的にキビシイ立場にあるのは、他業種と同様ですが、
ここ岡崎ではまだまだ若い職人さんが次々と生まれています。
年々規模が小さくなってはいるものの、今年の「ストーンフェア」も盛況。
現代の石需要に合わせた斬新な企画と製品が盛りだくさんでした。
フェアは乙川の河川敷で行われます。
岡崎1 岡崎2
対岸の老舗ホテル前にアドバルーンもあがる、市をあげてのイベント。
毎回楽しみにしているのが、加工の実演。
同じ題材に数人の若い職人さんが挑む様子を見ることができます。
岡崎3 岡崎4
こちらは墓地外柵部品の一つを製作している様子。
石といえばやはり主力製品は墓石でしょうが、フェアではお墓ばかり並べているわけではありません。
地元の一般の人も遊びがてら訪れるので、普段の生活に密着したものも多く展示されています。
今年のテーマは「ガーデニング」。
マンションのベランダや小さい庭でも、石を使って個性的に演出できることをアピールしたコーナーが注目されていました。
岡崎庭-1 小さい庭でも合いそう。
岡崎庭-2 定番のふくろうも洋風にアレンジ。
岡崎庭-3 題名どおり湖畔をイメージさせるもの。アイビーとの絶妙なマッチング。
岡崎庭-4 「空間」というタイトル。ビル街のオアシスになりそう。
岡崎花器-1 手ごろな花器も多数展示。
岡崎花器-2 石と竹細工と花の大胆なアレンジがみごと。
岡崎花器-3 野点も石で。鞍馬石という情緒あるサビ色の石。
秋晴れにも恵まれ、今後もますます活気づいてほしい、岡崎の石祭りでした。

2008年10月16日

仙人小屋で念願のキノコを

紅葉まっさかりの八ケ岳高原道路。
山小屋食堂「仙人小屋」へ。
仙人小屋2-1 仙人小屋2-2
「田舎暮らしの本」12月号にお店を掲載するにあたって、取材協力で携わりました。
女将さん・通称「天女」の明美さんとは、いっとき和太鼓をご一緒したこともあります。
あの笑顔に会いたいのもあって、久々に先日訪れたのですが、
取材時はお食事をいただく間がなく、その後思いがつのっていたのです。
今日は少し仕事もありますが、内心は食事目的。
カウンターに座り、お目当ての「キノコ天ザル」を注文。
キノコの天ぷらとザルそばのセットです。
ところが、厨房の奥で忙しく料理をしているオーナー・通称「仙人」が一喝。
「やめときな。体に悪い」
仙人は一見とてもガンコそうです。
自分のポリシーがしっかりあって、人にも(お客にさえ)とても厳しい。
ちょっとこわそうな印象すらあります。
山を極めるその視線の奥から人を見つめるとき、下心があってもすぐ見破られそうな。
まっすぐ真剣勝負しないと相手にしてもらえない。
そんなお人柄のように感じます。
そんな仙人が厨房の奥からつぶやくように、でもしっかりと、忠告を出したのです。
何が体に悪いのか、一瞬びっくりしました。
「で、でも、今日はキノコてんぷらを楽しみにしてきたんです・・・」
「家であんまりできないもんねぇ。わかるわ、主婦としては」
と明美さんもフォローを入れてくれます。
(実はウチでは揚げ物はけっこうするのだけど)
どうしよう、ほんとに注文内容変えたほうがいいのかな。
ドキドキしながら不安げに待つこと約20分。
ちゃんとキノコ天ざるが出てきました。
よかった。
からっとした衣に閉じ込められた旨み。
私の中でキノコ料理の定番といえばやっぱりこれなのです。
仙人小屋のキノコ天ぷらは量の多さで有名です。
仙人小屋2-4
十数個のキノコ。全部違う種類です。
数年前にこれをいただき、まず目で圧倒され、深い山の味に舌で感動したものでした。
でも、これだけの量のてんぷらを一度に食べるのはキツイ。
ということはお店も承知してるのか、普通に持ち帰りパックを出してくれました。
今回もこの場で全部食べきるつもりはなく、ひそかに持ち帰り容器を持参していました。
家族へのお土産に。
これで安心して好きなだけ食べられる。
こういう行為も実は仙人としてはあまりうれしくないのかもしれない。
でも他の人も必ず持って帰ってます。
山の幸は神様からの贈り物。
仙人を通してその恵みを分けていただくという謙虚な気持ちになることが、
仙人小屋でお食事をするときの最重要心構えなのです。
(どんなお店でも大事ですけどね)
「体に悪い」といったのは、妊婦である私への仙人の気遣いだったのでしょう。
お腹が大きくなってくると胃が圧迫されて消化機能が弱まり、
胃もたれ状態が続きます。
油ものや刺激物をとりすぎると特に、胸やけが強まることも。
仙人としては、万全の体調のときに、最後までおいしく食べて欲しかったにちがいない。
ごめんなさい。
でもお土産の天ぷらは夕食に再びおいしくいただきました。
仙人小屋2-3

2008年10月14日

お産難民〜後日談

先日北杜市近辺の産院事情について書いたら
知り合いの記者の人が「富士見高原病院の産科開設が延期になるという話は本当か??」と
尋ねてこられました。
私は噂にうといほうで、私が知ってるくらいなら当然世間もそういう情報はキャッチしているのだろうと思っていましたが、意外とこれについてはオフレコだったようです。
気になって、先日高原病院に電話で確認してみました。
やはり産科再開のメドはたっておらず、それどころか今まで常勤でいらした婦人科医長が10月から非常勤になるとのこと。
例の記者の方もさすがプロで、長野日報と情報交換、
長野日報よりきちんと取材をしたうえで、先日の新聞に報道されることとなりました。
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=12105
情報ご提供、ありがとうございました。
それから、このブログ「妊婦健診、いつ行く?」で、
ある人が妊娠中期になるのに一度も健診に行ってないことについて、
健診に頼らずに自然なスタイルで過ごすのもいいですね、などと書いてみましたが
妊婦指導を長年仕事としてやってきた身内の一人にエライ怒られました。
症状がなくても異常なことは多いにありうるのだから、きちんと検診に行くべき、とのこと。
決して健診を否定しているわけではありませんが、ちょっと浅はかだったかなと反省してます。
同時に、ここまで全国的に産院不足の昨今で、健診に行ってない妊婦さんがお産を拒否されるケースも出てくると思うので、彼女は大丈夫かなぁ、と心配になりました。
都会に近ければ少しはマシなのだろうか。

2008年10月13日

かっこうの気まぐれランチ

3連休最終日。
午前中しっかりお掃除して午後から少しおでかけ。
久々に夫と一緒に遅いランチにでかけました。
(娘はバーバとひいばあちゃんのところへ行ってしまいましたので)
大喰らいの夫の腹を満たす、でもちょっとおしゃれなところといえば・・・
馬術競技場近くのカントリー食堂「かっこうCUCKOO」さんです。
かっこう1 こんなにおかずが。ごはんもおいしい!
かっこう2 食後にはソフトとお茶のサービスも♪
野菜中心のおかずが毎日替わります。
これで1000円!
お店の営業時間中は、売り切れるまでこのセットが食べられます。
夫はさらにごはんをおかわりしていました。
遅めのしっかりごはん。
このカテゴリにまたひとつ情報を増やすことができました。

2008年10月12日

八ケ岳の森でゴミ拾い

小淵沢にある化粧品会社・アルソアさんで恒例の「クリーンアップ」イベントがありました。
つまり、森を歩きながらゴミを拾うのです。
普段、近いのになかなか行けない森林浴とお散歩。
今回で2回目の参加ですが、娘も喜びそうなので、今年は二人で参加しました。
クリーン1
ゴミ拾い、といっても実際はあまり落ちていません。
けっこうなことです。
とはいうものの、小一時間ゆっくり歩きながら、
二人でビールの空き缶2個とお菓子のビニールゴミ3つなどを拾いました。
今回のイベントではアルソアさんも新しい企画を考案。
「クリーンアップ」とかけて「グリーンアップ」。
つまりどんぐりを拾って苗木を作ろうというものです。
人工的にアカマツやカラマツ、スギ、ヒノキが大規模に植林されている八ケ岳ですが、
本来はナラやトチなど多くの落葉樹が生えていたのだそうです。
八ケ岳本来の豊かな森をとりもどすことで、
鹿や猪、野鳥のいる森と人間の住む里山との住み分けができる。
今回苗木作りの講師の清水さんがそう解説してくれました。
クリーン2
クリーンアップイベントのために製作されたオリジナル紙芝居(パワーポイント)の上映も。
『ひとつひろえば』
ルナちゃんがお月さまと一緒に地球さんを空から見ると、
そこにはゴミがいっぱい。
森では鹿が、海では魚が、ゴミが体に入って大変なことに。
「ゴミはなるべく出さないように。みつけたらひろおうね」とお母さんと約束したルナちゃんでした。

パワーポイントの紙芝居製作にあたって、事前にアルソアさんからご依頼いただき、
朗読を私が担当させていただきました。
声撮りがつい2日前だったというできたてほやほやの紙芝居です。
どんぐり拾いは飽きちゃってマジメにやらなかった娘も、
この紙芝居にはくぎづけ。
帰る頃にはセリフの半分も覚えていました。
わが娘ながら、アニメにしろ本にしろ、セリフを覚えるのが早いのにはいつも感心。
アルソアさんで用意してくれたほうとうとマクロビオティックのスイーツでお腹が満たし、
シメは八ケ岳在住のミュージシャンの皆さんによる、エスニックサウンドのコンサート。
クリーン3
ゆっくり歩いて、森林浴できて、程よく疲れて、お腹もいっぱい。
帰宅したあとは早めのお風呂につかり、
娘もいつになく早くバタンと寝ついてしまいました。

2008年10月9日

早く運動したい・・・

いよいよ体が重い・・・。
「体重増加は8kgまで!」と先生にきつく言われていますので、
一応その線をキープしているのですが。
いくら「お腹がはるときは安静が一番」などと言われても
どの程度張るのが異常なのかもいまいちわからず、
ぐーたらしているのももったいないので
せめて保育園の送り迎えくらいは徒歩で行こうと心がけています。
保育園まではゆっくり歩いて12〜3分。
「歩いていこう」というと娘も喜びます。
楽しく手をつないで歩いていくことで、登園後の親との別れに向けて気持ちの整理をつけているよう。
車でぴゃっと連れて行くときは、いまだに別れ際によく泣くのですが
徒歩で行くと機嫌がいいのです。
ということで、10月に入り産休になってからは、
私も後の用事がつまってないので、気持ちにゆとりができ
徒歩登園を楽しんでいます。
今日はおりしも韮崎高校の生徒たちの強歩大会の日。
家から保育園までの道のりが全部そのコース内に入っていました。
競争めいた雰囲気はあまりなく、とにかく元気に完走することが大事、というかんじ。
さわやかな秋風のなか、道行く人にあいさつをしてくれながら
さっそうと通り過ぎる高校生たちの姿がありました。
韮校競歩-1 稲穂と八ケ岳に抱かれて走る若人たち
韮校競歩-2 ウチのすぐ横を走り去っていく
10月初旬、生まれ育った関西ではまだまだ残暑が感じられたものですが
ここ八ケ岳ではすっかり涼風が。
いいなぁ、走りたいなあ。
こう見えても高校生のときは持久力だけは自信があり、
長距離走で全校10位以内に入ったほど身軽だったのです。
午後、健診のため諏訪に行ったら、さっきの強歩の続きが。
男子は長坂から諏訪までの約45kmを走るそうです。
がんばれ!!
2度も見られて元気をもらいましたよ。

石釜でピザパーティ

「石釜を自分で作ったんだ。見に来ない?もちろんピザ食べ放題」
というステキな誘いを受けていそいそと行ってまいりました。
常々大谷石で石釜をつくりたい(販売したい)と思っていたので、
ちょっと偵察もかねて。
ピザ釜-1
正確にいうと、素材は石ではありません。
セラミックレンガという耐火レンガの一種。
非常に軽くて素人でも簡単に作業できるということで、選ばれたそうです。
レンガを積み、モルタルを周りに塗ったもの。
そして最期に奥さんが長年かけて集めたマーブル小石を貼り付け、
全体にぽっこりとして、模様もついた、かわいい仕上がりとなりました。
赤く色づき始めてきた森の中のお宅で、存在感を見せながら馴染んでいます。
ピザ釜-2 ピザ釜-3
トッピングもこの倍くらいご用意くださって、目移り。
中でも私のお気に入りはトマトとバジルのシンプルバージョンでした。
ピザ釜-6 ピザ釜-5
そして、私が手を焼いたオバケズッキーニの別の活かし方に出会えました!
ピザ釜-4
ズッキーニボート。
種をくりぬいたズッキーニの中にハンバーグ風の素材(タマネギ、ひき肉など)を詰めたものです。
これは20分ほど釜で焼きました。
見た目にゴージャス!
すばらしいパーティ料理です。
外で食べる食事はどうしてこう、おいしいのでしょうね。

2008年10月7日

オバケズッキーニ

ほったらかし農園でいつのまにか出現していた、巨大ズッキーニ。
夕顔ほどもあるその大きさに恐れをなし、なかなか調理できずにおりました。
どうも我が家の私以外の二人はズッキーニが苦手らしく、
煮込みにしても油いためにしてもイマイチの評判。
こうなったら発想の転換、食べることだけが消費じゃない!
というわけで、思いついたのが ジャック・オ・ランタン。
もうすぐハロウィーンだし、窓辺にズッキーニのオバケ提灯があってもいいじゃないか。
しかし困りました。
ズッキーニの形自体はオバケっぽくてかわいいのですが、
中身をどうやってくりぬこう。
思い切って背中に大きく切り込みをいれ、そこから実を描きだしました。
ランタン1
そしてこれが完成品。
ランタン2
やはり後の切込みを入れた部分から光がもれて顔らしくなりません。
しかも中身をくりぬいて皮だけになったズッキーニは
意外とへにゃへにゃしてるもの。
厚めに皮をのこしたつもりでしたが。
はっきり言って失敗だ。
やはりランタンにはカボチャが一番適しているようです。

2008年10月6日

新しいハム日和に行ってきました

高根町にあるハムやソーセージの専門店「ハム日和」さんが
レインボーライン沿いに移転、新装オープンしました。
ham1 ham2
新しいお店は白とこげ茶のコントラストの外観がかわいらしい、洋館です。
店内も広くて明るく開放的。
ベンチもあるので、つい座り込んで目の前の景色を楽しんだり(南アルプスがよく見える!)
オーナーの菊嶋さんご夫妻とゆっくりお話したりもできます。
ディスプレイでいろんなところにブタちゃんのマスコットが。娘も大喜び。
広すぎて駆け回るのが少々気がかりですが。
オープンに先がけて常連客を呼んでくださるパーティがありました。
ハム日和さんのハム、ソーセージは添加物的な味つけを極力おさえ、
シンプルな塩とスモークの旨みがぎゅっとつまっています。
だから単独で食べるのはもちろん、いろんな料理に応用しておいしいのです。
パーティはまさに、そんなバリエーションがとことん楽しめる、豪華で楽しいお料理群でした。
ham5
菊嶋さんのお話によると、お店が新しくなってお客さんの購入する品の動きが一変したとのこと。
「ピクルスなんて、今までそうそう売れなかったのよね。
たまに一人の人が2瓶くらい買うことはあっても。
それがオープンしてすぐ、立て続けに3人別々の人が違う時間帯に買ってくれたの。
前代未聞よ〜」
確かに。
きれいな冷蔵ショーケースにおいしそうなハムと一緒にピクルスの瓶が並んでいると
500円くらいじゃ、ついつい買ってしまいたくなります。
今までも並べてあったんだけどなー。人の視線と心理って不思議ですね。
ham3 ham4
僭越ながら石のカード立てをプレゼントさせていただきました。
台の部分にロゴマークのカッティングシートを貼ってあります。
ham6
夢中だったので、写真のとりかたがアバウトなものばっかりになってしまいました。
ハム日和さんのおいしさと楽しさを味わうには直接お店へどうぞ。
住所:北杜市高根町東井出1521 レインボーライン沿い、農業試験場そば
TEL:0551-46-3786(ミナハム)
ホームページもあります→
http://www.mt8.ne.jp/ham-biyori/