おかみブログ

2012年5月29日

フルーツアートでセレブなティータイム

フルーツアートのワークショップに行ってきました。
フルーツアートというのは、果物をアート感覚で美しく盛り付けたもの。
大泉に別荘がある知り合いのたあぼうさんが講師。
たあぼうさんはフルーツアート協会認定のクリエイターで、最近八ヶ岳のあちこちでワークショップを開いてくれています。
今回は原村のペンション「われもこう」内のランチカフェ「虹カフェ」さんで。
チラシやフルーツアートクリエイター協会HPの写真を見ると、ほんとにうっとりするような美しさで、
まず、自分でやれる、なんて思いもしません。
が、たあぼうさんは今日初めて挑戦するド初心者にもできる、超簡単なテクニックを教えてくれました。
会場の虹カフェさんに行ったら、素材となる果物が用意されてました。
これだけでもわくわくします。
fruitart1.jpg
簡単な自己紹介のあと、まず講師のたあぼうさんがその場で作品づくりを。
「フルーツアートはペティナイフ1本で、すぐにできるアートで、
ふだん捨ててしまうような皮なんかも飾りで使ったりしながら
楽しくおもてなしの心を表現するものです。
目で楽しんで、心もおなかも満足できるのがいいですね」
などと説明してくれながら、クルクルとナイフをうごかし、
あっという間にこんな作品が生まれました。
fruitart2.jpg
わあぁあ♪ 一同感嘆の声。
では、やってみましょう。
fruitart3.jpg
作ったのはオレンジカップとバナナボート。
fruitart4.jpg
オレンジもバナナも比較的いつでも手に入りやすいもので、おすすめの素材だそうです。
皮をうまくつかって、立体に盛り付けるだけで、十分絵になります。
やってみたら、けっこうすぐできちゃいました。
ちょっとこうやってほんの少し工夫するだけで、
食べやすいし、場が和むし、量もすくなくていいし、みんなハッピーです。
みんなのを合わせると、迫力〜!
ホテルのディスプレイみたいです。
あまった果物は紅茶の中に入れて、フルーツティーとして楽しみました。
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会場の虹カフェさん(ペンションわれもこう)も素敵すぎました。
ハーブやお花がいっぱいのガーデン。
こういうお庭には石が似合う。
鉄平石の使い方も素敵です。
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2012年5月28日

フキ煮をたいらげる

石屋の仕事は小淵沢町内とお隣富士見町が多いですが、
その中でも自宅のすぐ近くのご近所さんのお宅の追加彫りをしました。
まさに、「おらが町の石屋さん」でいさせていただいて、ありがたい限りです。
そのお宅の奥さんが、さきほど自宅にお支払いに来てくれました。
都会では支払いというといまや振込がメインでしょうが、
田舎は集金や来店でいただくことがまだまだ多いです。
特にウチは、お金をいただきながら故人の思い出を語ったり、世間話をしたり、お墓の維持管理のしかたをお話したり、というおつきあいを大切にしたいので、片道10km以内くらいはだいたい集金に行きます。
お金を確認し、気持ち、端数はお返しして、「ありがとうございました」と一通り終えると、
奥さんが「フキ、食べる?」と手作りのフキ煮をくださいました。
「フキ、大好きです!」
こうやって、お互い負担にならない程度のおみやげを添えるのも、田舎ならではでうれしいです。
「ほら、あんた、イケる口だからさ。いっぱいやりながら食べろし」とバレバレのところも、なんだかうれしいです。
この時期ならではの家庭料理。
生えているのはよくみかけるのですが、アクをとったり、固いところの皮をむいたり、煮詰めたり、という工程はけっこう手間。
私も以前、1〜2度つくり、おいしくできたときもありましたが、
そのときは夫も長女も「クセがある」といってあまり食べてくれませんでした。
アク、それなりにぬけてたはずなのに。
彼らはもともと、この手の山菜が苦手なのです。
今回は、ちょうど私の酒のつまみにいいくらいの量だし、ひとりでたべちゃお、と思っていたら、
なんと、いつのまにかTazとKuhがむしゃむしゃと食べているではありませんか。
ちょっとちょっと、いくらなんでもそんなにいっぺんに。
この二人は、明石のいかなごのくぎ煮や、諏訪湖のわかさぎから揚げなどが大好物なのです。
おばちゃんも子どもがこんなに喜んで食べてくれれば本望かもしれない、と寛大な心で見守るのもここまで。
こらー、おかあさんの酒のつまみだぞ。
心の狭い、ハハでした。
フキ

2012年5月27日

ペットのお墓、撮影の旅

ワンちゃんのお墓の注文を受けて、仕上がったので、撮影し始めたところ、
せっかくだから、屋外の緑の中で撮ろうと思い立ちました。
とりあえず石屋の敷地の一角。
でも石屋は草取りが面倒なので、極力土の部分をなくした敷地使いをしています。
かろうじてあったのがここ。
犬ロケ1
うーん、なんだか草が固そう。チガヤだからかしら。
そこで、お天気もいいので、ロケ撮影の旅にでることに。
知り合いのお庭で草花のきれいなところを貸してもらおう。
最初にお邪魔したのがランプスロッジさん。
きれいに芝を植えて、お花もあります。
犬ロケ7 犬ロケ3
でも、せっかくのきれいなお花が、この小さい石のバックではファインダーに入らない。
ねっころがったりして、ぎりぎりまで下から写そうとしたのですが…。
それに、意外と小さな野の花がなかった。
次にセルクルさんに行きました。
ここも駐車場の一角の看板のところにきれいにお花が植えこまれていたり、
エントランスも宿根草が咲き乱れて、寄せ植えもあります。
犬ロケ4 犬ロケ5
けど、意外と遠近を出すのがむずかしいなぁ。
思い切って上から写してもみたけど、やっぱり違う。
作りこんだお庭って、わりと大きな花が多いんですね。
縦使いも撮ってみたり。
犬ロケ6
結局ウチの自宅の雑草入り芝生で撮ったものが、シンプルでよかったりして。
犬ロケ8

2012年5月26日

バンド、始めました(?)

太鼓仲間のBeagleさんが、よく自分の好きなビートルズのCDをくれます。
ビートルズはもちろん嫌いではないですが、一般知識以上のことは知りません。
曲も超有名どころのサビくらい。
唯一少し深く触れたといえば、中学3年のときに、所属していた吹奏楽部の定期演奏会で演奏したくらい。
そのときは、休憩を挟んだ3部構成の最後の部で、ビートルズ特集として5曲くらいブラスバンド変奏の演奏をしたのでした。
でも私が担当していたフルートは、吹奏楽の世界ではほんの脇役。
かっこいい主旋律を吹く金管楽器の影で、ピロピロピーとおかず伴奏を入れる程度なのです。
そんな私に、なぜかBeagleさんは、せっせとビートルズのCDをくれ続けました。
おまけに自分が作曲したという曲もくれて、
「これ、MooちゃんとTazちゃんをイメージしてつくりました!
やよぶさん、歌詞つけてあげてください!」と宿題までくれました。
とてもファンキーな曲で、童謡やクラッシックしか触れてこなかった私には大変な課題です。
・・・ということでまだできてません。
そして今回、とうとうBeagleさんは「Let It Be」の楽譜を持ってきて
「これ、ピアノのところひいてください。一緒にバンドやりましょう!」ととんでもないことを言い出しました。
さあ、大変です。
Mooのピアノにはあれこれ口出して、ビシバシしかりつけながら教えてるのに、
自分がピアノを弾くなんて、ここ何年もまともにできてません。
なにしろ、ちょっと私がピアノに向かうと、すかさずTazとKuhが近寄ってきて
ひざにあがりこんで、ちょうど私が引いている部分の鍵盤をバンバンたたき
(2オクターブくらい別のところをひいてくれればいいのに、
わざわざ私が使っているところみはからって乗っかってくるんです。
Tazはひざにこそのってこないけど、「ポニョひいて」だの「ラピュタ笛で吹いて」などと次々に要求を発します。
こんなんで練習にならなーい!
今年は自分も大いに楽しんで、その楽しい雰囲気だけが子どもにつたわればいいな。

2012年5月24日

絹の町・岡谷を歩く

諏訪西側湖畔の町・岡谷市は明治以降、蚕糸業で栄えたところ。
その歴史を伝える保存物を見る、町歩きツアーに参加してきました。
ツアーは、ころころ通信の「プロに聞く」コーナーで、建築と石やお墓の関係についてお話してくれたもろずみさんが主催。
諏訪エリアの歴史遺産や街並みを訪ねて歩く「おらが山里ネットワーク」という企画をたちあげ、
会員制で参加者を募っています。
今回の企画もそのひとつ。
テーマは「製糸業の岡谷、栄光の近代産業遺産を訪ねる」
まず最初に訪れたのは「岡谷蚕糸博物館」。
蚕糸博物館5 蚕糸博物館4 入口には大谷石が。
ここでは製糸で使われた機械の数々が展示してあり、その進化の歴史をみることができます。
残念ながら、この博物館は今月いっぱいで閉館するとのこと。
今後は別の場所に移転しますが、その準備のために1年半ほどお休みするそうです。
ということで、しばしの見納め。
若いけどしっかりした学芸員さんがわかりやすく、ひとつひとつの機械を説明していってくれました。
江戸の頃は手作業で糸を繰っていました。
明治の開国で、外国(イタリアやフランス)の繰糸機が入ってきて、製糸にも機械化が進んでいきます。
外国の繰糸機を日本の労働事情などに合うよう改良したのが、「諏訪式繰糸機」で、
これが全国にも広がりました。
その後「御法川(みのりかわ)式多条繰糸機」が開発されたりして、岡谷の製糸業を飛躍的に発展させたんだそうです。
蚕糸博物館3 蚕糸博物館2 蚕糸博物館1
モノづくりニッポンの原点。
岡谷の生糸はブランド化され、上物として外国に多く輸出されました。
推定では日本国中で稼ぐ外貨の実に1割を岡谷市の製糸業が占めていたとか。
今でいう自動車産業の豊田市のようなものです。
そんな説明を聞いたあと、いよいよ実際に製糸が営まれていた工場建物や実業家の住宅を訪ねるために、岡谷の町歩きが始まりました。
旧山一林組製糸工場事務所。
木造ですが、モルタルと細かい粒石をまぜた壁が風情があります。
山一5 山一3
<礎石にさび石が使われていたり、 スロープの縁の終わりにおもしろい石彫刻がほどこされていたり。 とても雰囲気のある建物です。 山一1 山一4 山一2
金上繭倉庫。
金上
照光寺。
木造の立派な蚕霊供養塔を見に来ました。
総ヒノキ造りで棟梁は大隅流石田房茂。
照光寺3
供養塔もすばらしいですが、参道の入口の亀甲積みもなかなかのもの。
やはり石のほうにも目がいってしまいます。
照光寺2 照光寺1
最後の見応え、旧林家住宅。
製糸業で巨万の富を築き、鉄砲製造にも手を伸ばした、稀代の実業家、林国蔵の居宅です。
趣向をこらしまくった建物のみごとさに感嘆。
林2 林3 林4
午前中たっぷりかけてまわった、岡谷の製糸業跡でした。
午後は産業遺産のいくつかやつつじの名所を訪問したりする計画でしたが、
私は午後は予定があったので、午前中だけで失礼しました。
他の人たちは「せっかくここまで来たからウナギで一杯やっていこう」と、老舗のうなぎ店に行かれたようです。
うらやましい!
そこで私も「せっかく」気分を味わおうと、岡谷駅前のデパート内にあるうなぎ屋さんでお弁当を調達しました。
わかさぎの佃煮もお土産に買ったら、おまけにウナギの骨のから揚げをもらいました。
そして、帰りの電車の中でごきげんなランチ。
弁当
シメはやっぱりこれですね。

2012年5月22日

金環日食〜穴の向こうの景色

いよいよ金環日食の日がやってきました。
我が家では早々に日食グラスを購入し、準備万端です。
おまけに前日にピンホール投影機を作りました。
金環日食1
小学校で、早く来た人に日食グラスを貸してくれます。
ウチはグラスはあるけれど、観測気分を味わいたくて、Mooにくっついていきました。
金環日食4
欠け始め。
ピンホールは小さいほど近くに投影できるので、
目打ちで開けた穴φ1mmはみごと80cmほど離れた反対側のダンボール側面にくっきりと映し出されました。
穴の向こうの太陽。
金環日食2
木漏れ日。
金環日食3
ちょうど月と太陽が重なった時間。
小淵沢で7時30分から32分頃。
金環日食7
あたりは曇りとはちょっと違う不思議な暗さでした。
森の中では鳥の声がしなくなったり、
飼っていた犬が外に一瞬出ておびえたようにすぐ中にはいってきたり、という現象が感じられたと
森の中に住む人に後で聞きました。
自然界ではやはり異常事態だったのでしょう。
小学校からの帰り道。
まだ金環状態から抜けてまもない時間。
田んぼに山と民家がみごとに投影されていました。
金環日食5
金環日食6
鏡の中の景色。

2012年5月13日

北の杜ふるさとウォーキングinこぶちさわ

快晴!これぞ五月晴れというにふさわしい日です。
今日は北杜市教育委員会主催のウォーキングイベントの日。
毎年市内の旧町村を持ち回りで行われ、今年は小淵沢がコースとなる年でした。
夫が役員をしているものなのですが、例年の他地域と比べて今年小淵沢の参加者がとても少ない!と一時は危惧されていたのにもかかわらず、
ふたを開けてみたら700人もの参加者。
馬術競技場に、文字通り老若男女がわんさか集まりました。
仰々しく開会式が行われます。
さすが、市のイベントだけあって、開会の挨拶や来賓の方々のご挨拶などもしっかりあります。
高福寺水原住職の、「甲斐駒ケ岳の名前の由来」の話の中では「甲斐駒の駒は将棋のコマの形からも来ている」説が紹介され、参加者からは感心する声も聞こえました。
開会式の中で馬術ショー観覧。
walking event1
準備体操。
walking event2
班ごとの記念撮影後、受付開始から1時間たって、ようやく出発。
スタートまでが少々長い感がありましたが、さわやかな五月の風の中、晴天の中にそびえる甲斐駒を眺めながら、いざ出発です。
私たちは短い方の5kmコースに参加。3才児と1才児をつれてですから。
コースは馬術競技場〜スパティオ〜アルソア音楽堂〜すずらん池〜フィオーレ。
いつも車で通っているところや、行ったことのある場所ですが、
こうして子どもの足並みに合わせてゆっくり歩くこともないので、
見える風景はとても新鮮でした。
スパティオ前の観音像群。
walking event3
この観音像群は、通称「小淵沢の三十三番観音」と(内々では)言います。
尾根の矢の堂奉賛会の人たちが自分が役をしたときに順番に建ててきたもので、
小淵沢インター付近のあちこちにあるのですが、
このスパティオ前の群が一番見ごたえがあり、お顔のいい像が立っているのです。
子どもたちにも「お父さんが建てたものだよ」と教えられて、よかったよかった。
アルソア音楽堂の広場でしばし休憩。
お茶と、女性だけにアルソアの試供品がいただけます。
ここで、イベントのひとつ「蹄鉄輪投げ」。
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すずらん池。
まだ満開の山桜です。
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そしてすずらん池を出たところで、すばらしい天体ショーが観測されました。
walking event9
虹色の雲です。
ちょうど正午。こんな不思議な現象は初めて。
鯉のぼりのようにも見えました。
フィオーレでお食事がでます。
シンプルな塩むすびと手作りのもっちりほうとうが、疲れかけてきた空腹のおなかにチャージされます。
紫外線を気にして木陰に入りましたが、気温はあまり上がってないのか、風はきりっとしてて寒いくらいでした。
walking event5 walking event6
フィオーレを出てあと1.5kmで終了というころになって、
いよいよTazがぐずぐず言い出しました。
疲れが出て、足が重くなってきたよう。
「これくらいの距離歩けないで、どうする!」と叱咤激励しながらも、ちょっとだけおんぶ。
まあ、いいか。
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ゴール!
よくがんばりました。
おにぎり?富士山?の形のゆるキャラ「カルチャくん」がお出迎え。
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子どもたちには道の駅のソフトクリーム引換券がもらえます。
あまり与えない類のおやつですが、今日くらいはいいか。
それにしても終始山が四方に一望できる、最高のウォーキング日和でした。

2012年5月11日

空を写す田んぼ

GW明けには、小淵沢のほぼすべての田んぼに水が張られます。
水田は人が作った、すばらしい装置。
お米づくりをしたことがないので、どれほどの知恵と苦労があるのか、実際にはわかりません。
でも、まちがいなく、すごい知恵だと思うのです。
今日は家のすぐ前の田んぼの持ち主さんが、昨日刈っておいた土手の草を水田の中に投げていました。
上手な処理方法なんでしょう。
そして、この時期、どんどん日が延びて、夕方6時でこの明るさ。
田んぼ1
以前、夏至のころのフィンランドに行ったことがありますが、まさに湖と森とまばらな人家の様子が、こんな感じだったと思います。
高原の気候も北欧っぽいし。
あーあ、中で仕事してるのもったいなーい。
梅雨に入る前に夕方あそびしたいものです。
オトナの夕方あそびとは・・・
1.庭の雑草とり
2.畑の雑草とりと畝作り
3.子どもと散歩がてら配り物
4.棚田の夕日を見ながら焼きソーセージとビールで一杯
庶民のささやかな幸せです。

2012年5月7日

月夜の田んぼ

えほんのタイトルみたいな夜。
午後7時、オレンジ色のきょだいな満月が、水をはったばかりの田んぼに映っています。
月夜と田んぼ
こういう情景、季語ではなんていうのかな。
ことば多き日本人のことだから、きっと季語があるはずだと思うのですが・・・。
季語といえば「ふらここ」という言葉があります。
「ぶらんこ」の昔の言い方で、春の季語です。
数年前やってた俳句会で、「ふらここ」がお題ででました。
私が欠席した会だったかしら、自分がそのお題で詠んだ記憶がないのです。
でも、「ふらここ」が春の季語というのはそのとき知って、すごく印象に残っています。
中国の春の遊びだとか。
田んぼが鏡になって月を映す、という情景を見て、そんなことを思い出したのは
大泉に「ふらここ」という古民家イタリアン食堂がオープンしたからでしょう。
残念ながら、まだ行ってませんが、5月5日こどもの日にあわせたオープンの日に、たまたま通りかかると大勢のお客さんが見えました。
知り合いでもあるオーナー夫妻。
きっと大繁盛まちがいないです。
古民家食堂の名前に「ふらここ」とは、小粋なネーミング。
イタリアンとの接点がちょっとわかりませんが、
「ふらここ」とはポルトガル語源説もあることだし、なんとなくラテンつながりで、遠からずといったところでしょうか。
まだホームページはないみたいなので、知り合いのブログをリンクしときます。
http://www.1029rin.com/banana/20120504145151.html