おかみブログ

2006年8月31日

ツバメの豪華朝ごはん

我が家の軒下に2番目のツバメの巣ができています。
巣立ちも間近、だいぶ顔だちがはっきりしてきて、こんなに愛らしい子たちが5羽、毎日元気に顔を見せてくれます。
ツバメ

朝が一番食欲旺盛と見えて、休む暇もなく親鳥がせっせと餌を運びます。
大好物は今旬の赤とんぼ。
↓ひなの片羽ほどもあるとんぼを2つ折りにして親鳥がひなの口へ押し込む。
ツバメ1

 
↓むしゃむしゃとものの2秒で丸のみ。
ツバメ3
 
飲み込む前の赤とんぼの羽がまだ口からはみだしているのを、隣のひなが横取りしようとするときもあります。
凄い光景だなぁぁぁ
たまに下に、飲み込みきれなくて落ちてしまったとんぼの羽が無惨にさらされているときがあります。
いつのまにか蟻がどこかへ持ちさっていますが。
そういえばこの前は親鳥が勢いあまって、開け放してあったうちの掃出し窓から中に入ってきて、袋小路にはまっていました。
さんざん大騒ぎしてばたばたとまた出て行きましたが、よっぽど居心地のよさそうな家に見えたんでしょうか。
来年もまた来るかなあ。

2006年8月29日

マクロでパーティメニュー

野菜のおいしい季節です!
今日はウチで食事会をしました。
妊娠中の人と、ベジタリアンと、ちょっとだけ年配の人の集まりなので、「マクロビオティック・パーティメニュー」をめざしてみました。とはいっても「なんちゃって・一部マクロ」ですけど。
今日は普通に出勤日なので、凝った料理はできません。
とりあえず前の日から準備しておけるもので、みんなでつつけるもの・・・。
2003年オレンジページムックの『マクロビオティックがおいしい。』を参考にしました。
玄米と野菜の手巻き寿司
1.ねた準備
 ニンジン、かぼちゃ、大根、キャベツ、小松菜を千切りにし、その順番で同じ鍋で茹でる。
 前日に準備し、お皿に並べて冷蔵庫へ。
2.すしめしをつくる
 玄米ごはんと赤米ごはんを用意。当日の朝、いつもより少し水かげんを減らして水に浸しておく。6時帰宅と同時に炊き始める。
 温かいうちに合わせ酢と混ぜる。
3.盛り付けと実食
 寿司桶に玄米と赤米をツートンカラーに盛り付け。ねたとのりを卓上へ。さらに本日の差し入れを追加。ご自宅の庭に自生していたという青しそ、自家製きゅうりのキューちゃん。おまけでmoo用に買ったひきわり納豆。各自好きなネタを好きなシャリで手巻きにして。
完全マクロではないので、この他にもお刺身(甘エビとマグロ)もつけたけど、このシャリには野菜の方が合う!
薄めの酢飯でやさしい味になりました。
このほかに、やはり自家菜園で作ったというきゅうりをただ切って出しただけのものや、とうもろこしも。素材だけで甘い!
黒一点の男性に特別にリクエストしたのはお煮しめ。この方のはなぜかおふくろの味。おいしー。
食べるのに夢中で、写真を撮るのをすっかり忘れていました。
なから食べつくした跡ですが、参考までに↓
macrosusi

ちなみに野菜の茹で汁はとっておき、あくる日の朝食で玄米粥に使いました。甘い、いいだしが出ているので、ちょっと醤油をたらすだけで、おいしー。

2006年8月27日

わらべうたを歌おう

知り合いの家のホームパーティに呼ばれました。
小学生の子どもが3人来ていました。
一番上の中学生の男の子はずっとBSのアニメ番組を見ていました。
そこの家は子どもはいないけど、よく来る親戚の子供達のためにケーブルTVの有料契約で子ども番組が入るようにしてくれているのです。
一番下の小学2年生の男の子はあっちにいったりこっちにいったり。
まん中の小学4年生の女の子が「小さい子好き」といってウチの子と遊んでくれました。
1才半の娘は大人だと人見知りしてむっつりしているのに、このおねえちゃんには何の迷いもなく後をおいかけていました。
やっぱり子ども同士は順応が早い。
「金太郎」の絵本を持って行っていました。
おねえちゃんがちょっと早口で読んでくれるのを聞きながら「きんたおう」「うっちー(猿)」「わんわ(くま)」などと知っている名詞を連発。
おねえちゃんもすぐに、この子はまだお話はよくわからなくてものの名前を言うことが楽しいんだとわかってくれ、「これは?」「これは?」と聞いたりしてくれました。
絵本の最後に楽譜つきで金太郎の歌が載っていました。
ところがこの女の子は金太郎の歌をきいたことがなかったよう。
私がまず歌ってあげると、一生懸命覚えようとします。
金太郎の歌「まーさかりかーついだきんたろう♪」は知ってればなんてことはないのですが、意外と音階が飛んでいて知らない子には一度では覚えられないらしく、何度も何度も練習していました。
その、くり返し練習する姿は本当に素直でかわいらしく、また声も鈴を転がすような響きできれいです。
なんとかマスターしたその子に「これからカラオケで歌えるね」と言ったら「うん!」と元気よく返事してくれました。
それにしても小学4年生で金太郎の歌を知らなかったということは、今後いつ覚える機会があるか、とふと思いました。
昔からある童謡を私達はいつ、どうやって耳に入って、覚えていったのでしょうか。
学校で教わったっけ。
親にレコードを買ってもらったかもしれない。
少なくとも私が小学生の時(20数年前)は近所の子どもたちと家の前の道路で、「だるまさんがころんだ」とか「はないちもんめ」とかいろいろ遊んでましたから、他の子が歌うのを聞いて自然に覚えていったんでしょう。
童謡って、意味もわからず耳で覚えていたものが、今改めて歌詞を見直してみると、作られた時代背景とか心理描写とか面白いですね。
「かごめかごめ」の歌詞について、私が高校生くらいのときに聞いた話では、「かごめ」というのは妊娠した女性で、「かごの中のとり」は胎児、それが「夜明けの晩」という矛盾した時間帯に、「鶴と亀」という縁起のいい動物が「すべった」つまり流産もしくは堕胎を意味する。「後ろの正面だあれ」は水子の霊だ、などと怪奇めいた解釈でした。
それが同僚のマクロビ女史のきいた話では、「かごめ」というのは籠目紋(△と▽があわさった形)で、陰と陽を現す。(さすがマクロビオティック。)陰陽は表裏一体、もしくは神そのもの。それが男女にわかれ人間となったが、本来は一つ。陰陽の考え方は世界中にあり、哲学の根底にあるものだが、封建時代の男尊女卑の社会の中では男女が同等だという考え方はタブーだった。でもきっとその考え方が世に広まる時「かごの中のとりが出やる」時が来る。希望を捨てずに待とう。…という明るい話だったそうで、びっくりです。
秋も近い小淵沢の里山。
ゆうやけこやけで日が暮れて
山のお寺の鐘がなる
おててつないでみなかえろ
からすと一緒に帰りましょ

2006年8月25日

石でオンザロック

これ、なんだかわかりますか?
アイスキューブ1

石でつくったアイスキューブです。
大きさは約2cm角くらい。
あらかじめ冷凍庫に入れて冷やしておいたものを氷と同じように飲み物に入れて使います。
アイスキューブ2←七賢の純米大吟醸「大中屋」
ソープストーンという石を使ったインテリアの一種として販売しています。(残念ながら石あるくが販売元ではありませんが)
石は全般的に熱しにくく冷めにくい性質を持っていますが、このソープストーンは特にその性質が強く、この商品のように冷たくして使うこともありますが、耐火性も非常に強いので薪ストーブの周りや石釜にも使われます。ただ、あまり日本では素材は流通していないので、入手は困難です。今回のように既に外国で商品になっているものを雑貨業者が輸入してくることがあるくらいです。
この商品はフィンランドの作家が作ったそうです。
フィンランドは数少ない私の海外旅行経験の中でどうしても行きたくて、6年ほど前に行ってきたところ。
洗練されていてとても楽しく居心地のいい国でした。
フィンランド製の白御影石は薄い緑色の、固くてとてもいい質のもので、大好きです。
そんなフィンランドの思いを募らせるアイテム。
このアイスキューブ、とにかく便利でおしゃれです。
①液体が薄まらない
私はあまり強いお酒をがぶがぶ飲めませんので、日本酒のように水割りにしたりしないお酒をちびちび飲むのに便利です。もちろんウィスキーにも。
②色がきれい
きれいに加工されているので、石の粉も落ちず、ほのかにグレーの色が透明な飲み物にとても合います。
③何度でも使える
溶けてなくなるわけでもなければ、ちょっとやそっとで変質するものでもないので、軽く洗って何度でも冷やしなおして使えます。
とはいっても常温のものをいきなり冷やすのはちょっと無理かも。
もともと冷えているものをこれ以上ぬるくならないようにするにはいいという程度かな。
あとは気分を楽しむということですね。
ちょっと「大人のアイテム」でしょ。

2006年8月22日

地酒談義に花が咲く

祭りのお囃子メンバーで打ち上げをしました。
1次会はバーベキュー。
「千寿久保田」の一升瓶をいただいていたのをつい最近あけて、1合ほど飲んでいたものを差し入れしました。
あけたら早く飲まなきゃいけないのに、我が家で酒を飲むのは私一人。
さすがに一人で一升瓶あけてたら悲しいし。
人が集まるちょうどよい機会だと思ったのですが、出すタイミングが悪かった。
酒ならなんでもござれというオジサンたちががぶがぶと飲み始めたのです。
後からちびちび味わおうと思っていた2、3人は「やめてくれー!」と懇願したのですが、あわれ銘酒はバーベキューの混乱にまぎれあっという間に飲み干されてしまいました。
その後の2次会は場所を変え駅前の「ラウンジシルク」にて。
ゆっくり飲めなかった酒通の人たちが恨めしそうに「今飲みたかったよなー」
ということで、久保田の代わり(といっては失礼ですが)甲州地酒・谷桜の「生いき」を賞味。
酒談義が始まります。太鼓仲間のボンちゃんが熱弁をふるいました。
昔は地酒といえば灘が主流。(灘=神戸は私のふるさとに近いところです。)
菊正宗、白鶴など。
ガツンと酒くさい辛口で、これぞ日本酒、おっちゃんが顔を真っ赤にしながらちゃぶ台で一升瓶かかえてるイメージ。
ところが30年くらい前から趣向が変わりだした。
新潟のすっきり飲みやすい水みたいな酒。
先頭を切ったのが越の寒梅。久保田、八海山も続く。
究極の、水みたいな酒その名もずばり「上善如水」もメジャー舞台へ。
(社会人になってまもなくの頃、この酒に出会った時の衝撃は今でも忘れられません。世の中にこんなおいしいお酒があるのかと)
今ではこれらの酒は有名になりすぎて、あえてもてはやされることもなくなったけれど、やっぱり広く好まれるのは飲みやすい新潟系の酒なんだそうです。
「これってね、やよぶさん、女性の社会進出と連動してるんだよ」
とボンちゃん。
なるほど。
さて、あまり新潟や灘の酒ばかり紹介していてもつまらないので、ここはひとつ山梨周辺の地酒について。
北巨摩地域の二大銘柄「七賢」と「谷桜」。
南巨摩地域では春鶯囀(しゅんのうてん)。
信州諏訪地域では真澄。
各社いろいろな商品があるので一概にも言えませんが、七賢はすっきり系、谷桜やや辛口、真澄はすごく甘い、春鶯囀は甘め?というイメージですが、どうでしょうか。
個人的にはふるさとの灘を裏切って、やっぱりすっきり飲みやすく、料理に合うのが好きですね。
七賢の「絹の味(純米大吟醸)」。薪ストーブのあるおしゃれな山荘で酒通の数人と飲みたい一品。カルパッチョなどと一緒に。
それから安価だけど意外とおいしいのが谷桜の「八ツのからっ風(純米酒)」。八ヶ岳の厳しい山おろしの風のような超辛口です。鶏の竜田揚げなどと一緒に。
日本酒のハナシは楽しいなぁ。

2006年8月20日

ひまわり

今日いっせいに咲きました!
ひまわり1 ひまわり2

保育園で5粒支給されたひまわりの種。
一番背の高いひまわりのコンテストがあるそうで、ウチの庭の一番朝日が当たる場所を選んで植えました。
ここは夫が恵那のさび石をアプローチに敷く予定だったのに、前回のブログのとおり、ちっとも進みません。
だけど、この3つのひまわりのおかげで家の前がパッと華やぎました。
ちなみに水をやったのは最初の苗丈10cmくらいまでで、あとはほったらかし。
それでもぐんぐん伸びてこのとおりです。
今一番高いお父さんひまわりは220cmくらいあるかなあ。
一番低いmooひまわりも130cmくらいあります。
この差はなんなのでしょう。陽当たりはむしろmooのほうがいいくらいなのに、種の持つもともとの力かな。
ちなみに別の場所にあと2粒植えましたが、1つはまだ小さく、もう1つは結局生えてきませんでした。
ひまわりと言えば明野。
「今会いにゆきます」のロケ地でも有名で、やっぱり映画の後はカップルの姿が目立ちました。
約1ヶ月、広大なひまわり畑が堪能できます。
ちょっと天気悪いけど↓
ひまわり3 ひまわり4
そういえば、moo出産でお世話になった病院もこんなかわいいひまわりがトレードマーク。
あおぞら あおぞらレディス&マタニティクリニック
とてもセレブな病院で、一回くらいはこういう思いしてよかった。
ひまわりの種はビールのつまみに最高!
手がかからず育てられ、たっぷり実も収穫できるひまわりは、やはり私向きなのでありました。

2006年8月18日

庭作り大奮闘

お盆休み中は祭り以外はどこへもいかず、ひたすら庭づくりに汗水流していました。
庭

田舎にしては猫のひたいほどの庭ですが、ほっとくと雑草だらけになるので、かといって美しいイングリッシュガーデンや家庭菜園にするほどの技術も暇もなく、とりあえず楽になるようにと芝をはりました。
芝生部分は約20坪。
庭作りには春先から小淵沢の恵風舎のヤマさんとケイコさんが力になってくれました。
ガ-デンプランナ-のケイコさんが木や花をいろいろ提案してくれて、私が楽なように、でもスポットはかわいくと考えていたのですが、夫の石張りや表札作りの後でないとできないことが多く、そうこうしているうちに植え付け時期をすぎてしまったので、いったん工事終了となっていました。
なのに、芝の部分だけはその後も気にしてくれて、梅雨の合間にヤマさんがふらりと来て、きれいに雑草を抜いて芝刈りをしておいてくれました。
「あとはこれを維持すればいいだけだから」
そのときの芝の美しかったこと。イングリッシュガーデンは無理でもミニチュアハイドパークに胸奪われたあの一瞬。
そして1ヶ月。梅雨が明けて猛暑が続く中、芝はにょきにょきと伸び、既に身の丈15cm余。
理想は1週間ごとには刈ったほうが・・・と言われていたのに、このありさまです。
「芝刈機買った方がいいよ」とヤマさんに言われていましたが、夫はかたくなに
「私は砥石で鎌を研げるからいい」と購入を拒否しました。
「これくらいの規模じゃ、機械なんかかえって邪魔だよ。」
だったら自分で草刈してくれるのかと思いきや、短い鎌をそれなりに切れやすくしてくれた上で
「ほら、こういうふうに刈るんだよ」と10分ほど実演してみせたあと、
「じゃっ!」と手を振り仕事とやらに戻ってしまいました。
残された私がしかたなくしゃがんでせっせと芝刈り。
最初はその鎌の切れ味が面白く、しゃくしゃくと手を左右に動かしていましたが、1時間やってもやっと2割ほど。先は長すぎです。
その間娘は砂利をせっせと芝生の方にまき散らしたり、つくばいの水に手を突っ込んだりするので、こっちも目がはなせません。
というわけで、休み休み3日かかってようやくひととおり刈り上げたわけです。
だけど3日たつと最初のほうに刈ったところは既に少しのびていたり・・・。
芝の次は雑草とり。
アプローチ

狭い敷地だし、ほとんど砂利で埋めたはずなのに、それでもすきまをぬって生えてくる、すごい生命力です。
これもほったらかしにした期間が長かったのでびっしり、にょっきり。
このあたりは夫の石工事後、グランドカバーや宿根草で飾りたいので根こそぎ抜き取りました。
その間娘は車道に出て妙な踊りをしたり、散歩の犬に近付いていったり。
やっぱり目がはなせません。
これって庭作りって言うのかなあ。
早く石工事しろーー。

2006年8月16日

おかえりなさい

昨日は小淵沢駅前商店街のお祭り、「すずらん祭り」でした。
あまりの疲れで丸一日たってからのブログ執筆。
節々がガタピシ言ってます。
すずらん祭りといえば練り込み、というほど定着してきた「こぶちさわ一心練り込み囃子」に今年も参加しました。
というより、今年は事実上実行委員みたいなもの。
スケジュール表や役割分担表なども作ってみまして、自分で自分を盛り上げます。
夕方5時、西日がまともにさしこむ中練り込み開始。
なんとかお天気は持ちそう。
出始めでまだ明るいこともあり、やや固い表情のお囃子衆。
でも最初の決まりポーズの時、沿道からの拍手で一気に和やかムードに。
これ!これですよ。
お祭り囃子の醍醐味その1。沿道とのやりとり。
拍手をしてくれている時の沿道の人たちの顔って、純粋にいい。
こんな表情をしているときに暗い気分になったりするわけがない。
5時半。お天気なんとか持つと思っていたのに、ポツリポツリと雨が。
しかもだんだん強くなる。
始めたばかりだし、太鼓の皮がガビガビになるのも気になるので、ちょっとはやめの休憩。
お店の軒下で雨宿りしながらビニール袋を太鼓に巻きます。
結局通り雨かと思いきや最後まで小雨状態が続きました。
ところでお囃子衆は地元在住の有志です。
すずらん祭り出場に照準をあわせ、夏前から練習を重ねてきた一般の人。
上は80歳近い人から、下は4歳の子どもまで、単に「やりたい」という気持ちだけで集まった人たちです。
お祭り囃子の醍醐味その2、参加者層が幅広い。
たとえば大きなお祭りになるほど、「青年衆」とか「婦人衆」とか「子供連」というようにグループわけされると思うのだけど、こぶちさわくらいの規模だとみんな一緒。
で、意外と子供が盛り上げ役だったりする。
今回もシャッセ(一番激しい動きをするところ)で縦横無尽に動き回っていたのは小学生以下の子どもたちが中心だったし、夜10時の最後まで声を張り上げながら大人について練り歩いた4歳の子供もいました。彼らのパワーに参加者も観客もみんなが元気付けられたことでしょう。
7時ごろが祭りのピーク。
雨も一瞬小降りになり、今がチャンスとプロ太鼓奏者の演奏に入っていただきました。
こぶちさわ練り込み囃子の作曲者・指導者でもあり、プロ太鼓バンドの主宰でもある天野宣さん&阿羅漢の演奏です。
演奏といってもまず初めは沿道を巻き込んでの参加型楽曲。
さすが、先生。観客の心をまずガシッと引き込んだようです。
しかしいったいどこにこれだけの人がいたんだろうと思うような群集。
お祭り囃子の醍醐味その3、人口密度が異常に高い。
9時半、いよいよ雨もやむ気配なく、祭りメインイベントの抽選会もおわり、お囃子衆にも疲れの陰が。
しかしそこは自らを鼓舞しなんとか最後の仕上げにかかる。
先生たちも参加してくれ盛り上げてくれます。
ワーッと奮いたたせる声が一段と大きくなったとき、静かな篠笛の音で「蛍の光」。
その場にいた人全員におそらく何かが通り過ぎました。
控え室に戻って迅速な片付け。そして誰からともなく「お疲れ!また来年!」。
そして来年再会したときの言葉はこうです。
「おかえりなさい」
この気持ちが最大の醍醐味。

2006年8月13日

お盆を過ごす

今日は迎え盆でした。
お盆についてのウンチクは↓
http://www.choutin.com/obon/
お盆は家族で墓参りをし先祖供養をする行事です。
遠くの家族もこのときには帰省。
だから受け入れる側の田舎は大忙しです。
みんな(田舎の家族も帰省客もご先祖も)が集まったところで祭りです。
家族単位から地域単位へ。
提灯をたき、お囃子が舞う。
ということで、明日の夜は小淵沢商店街の盆祭り「すずらん祭り」です。

2006年8月11日

我が家の風水鑑定

今日は甲府の女性設計士、あつこさんのところへ打ち合わせに行ってきました。
あつこさんは9月12日に我が家で「住宅における石」勉強会を企画してくれている人で、台所リフォームのプロです。あつこさんに早く出会っていれば、我が家の台所についてもアドバイス願ったかも。とにかく台所では悩みましたから。
今日は自分の勤め先の会社の用事で行ったのに、半分以上石関係の話と雑談でした。
とにかく楽しい人です。本来の設計の仕事のほかにも、いろんな人とコラボレーションを組んで講習会やイベントを企画しています。
「山梨っていいものを自分のところだけに囲っちゃう傾向があるのよ。もっとみんなでいいものを出し合って、みんなで高めていければいいと思って。」
こういう人だから、自分が全然からんでいない我が家で自分のお客さんや取引先を連れて勉強会をしようと思いついたのでしょう。
我が家を参考にする代わりに、彼女のノウハウも惜しげもなく出してくれる。石屋であるウチにとってはおいしいとこだらけの企画で大感謝です。
あつこさん企画のイベントは興味あるものばかり。
特にツボにはまりそうになっているのは「木材の勉強会」と「風水」です。残念ながら日程的に都合がつきませんでしたが、次回あるときにはなんとか、と思っています。
「木材の勉強会」では冬季の新月の頃伐採した地元産の木を使って家をたてよう、というもの。それがどれほど自然の摂理に即しているか、科学的に生理的に心理学的に、と様々な観点で説明してくれ、実際に伐採現場に行って肌で感じてくるのです。
「風水」も基本的には同じ発想。体によいもの、自然の気を体系化したものが風水で、これにのっとった家づくりが結局は居心地のよい家になるというのです。
実は「風水」は今までマユツバでした。
「風水」に凝った人で気の合う人がいなかったからでしょう。
胡散臭い占いで、それに縛られて不自由な思いをするものという印象が強かったのです。
でも今日あつこさんから聞いた風水の話は、自分にとって(人にとっても)必要なものだ、と素直に受け止めることができました。
昔心理学をかじっていたこともあって、家の方角や家具の配置、使う材料によって人の心理状態が変わるのも大いに納得できる話です。
・・・ということで、あつこさんに我が家の風水鑑定をしてもらうことにしました。
ウチはもう建ってしまっていますが、細かい仕上げがまだですし、家具の配置も変えられます。これから家族が年を経たり、数が増えたりすることで必要な家具もでてくるでしょう。そういう前向きな計画の中での指針を示してもらうのは必要なことかもしれません。
特に大事なのは寝室だそうです。寝室のありかたで夫婦仲が良くも悪くもなり、ひいては家庭の発展や崩壊にもつながるとか。
とりあえず間取図に方位を入れたものをFAXで送り、8月末に我が家を見てもらうことにしました。
どんな結果がでるのか、楽しみ。