おかみブログ

2009年11月30日

ペンションで発表会

今日はMooのピアノの発表会でした。
ピアノ発表会
今年の2月から習い始めたばかりだけど、子供の上達は早いもので、あっという間に両手の2曲を暗譜で弾けるようになって、感無量です。
曲は誰もがよく知っているベートーベンの「よろこびのうた」ともう1曲(長めのやつ)。
子供用の簡単なアレンジですが、楽しく聞くことができました。
家では気が散って間違えずに弾けることのほうが少ないのに、今日の本番は完璧な演奏。
意外と本番に強いタイプなのかもしれません。
さて、親バカはこのくらいにして、発表会全体のこと。
とにかく会場がすてきでした。
ジャズライブやクラッシックのサロンコンサートをよく催している、ペンション月下草舎
専門のホールのような規模や機材はないけれど、吹き抜けの天井に音がよく響いて、周りから明るい自然光が入って、やさしい雰囲気のホールです。
角に本物の木(まさかまだ生きてるのかな?)が立っていて、屋内なのに森の雰囲気。
八ヶ岳の森は背の高い木が多く、スーッと上にのびる感じが特徴なのですが、
まさにそんな八ヶ岳の森さながらです。
プログラム構成もとても満足感の高いものでした。
子供たちの演奏がもちろんメインなのですが、それだけではありません。
スペシャルゲスト(今回はトランペット奏者でもある先生のご主人)と先生との共演。
個人的に管楽器のソロは大好きなので、目をハートにして聞き入りました。
間にお茶の休憩も入りました。
明るいダイニングで、甘いクッキーやケーキをいただきながら歓談。
先生のソロ演奏も6曲もありました。
アンドレ・ギャニオンや西村由紀江などのイージーリスニングで、会場の雰囲気にぴったり。
生徒の一人が伴奏するコーラス曲の演奏も。
まずお教室の卒業生でもある伴奏者の男の子のおねえさん(大学生)が独唱。
透明感のあるきれいな声でうっとり。
そして会場の人みんなで大合唱し、感動の渦の中終了となりました。
自分の子供の演奏だけでなく、ぜんぶが楽しい、すてきなサロンコンサートでした。

2009年11月27日

農園レストランこふく亭

白州横手、甲斐駒ヶ岳が間近に迫る里山のはずれにたたずむ農園レストラン。
こふく亭
こふく亭7
こふく亭2 「いらっしゃ〜い」と親分(?)ヤギ。
こふく亭3 こふく亭4
こふく亭5 こふく亭6売店とメニューの一例。
食材についてはお店ホームページをごらんいただくとして、
味と彩りは感動もの。
赤、緑、黄、茶、紫、白、黒・・・実に多彩な色合いと形のお料理の数々。
自然な甘さ、上品な酢の酸味、旨みたっぷりの味噌味・・・こちらも素朴ながらバラエティ豊かな味わい。
店内はけっこう広いです。
数人座れる大きなテーブルが3つ。20人くらいは楽に入れる広さです。
団体様で行くことをお勧めしてるわけではなくて(もちろん大勢で行ってもいいのですが)
小さくて狭くて必ずオーナーと話しなければいけないようなせせこましさがない、という意味です。
オーナーは農場に行ったりあちこち営業に行かれたりで、いつもお店にいるとは限りませんし、
(もちろん運良くあえて、こちらが望めばいろいろお話もきけるでしょうが)
従業員の方も決してべらべらしゃべるほうではありません。
要は自分だけの時間をゆっくり心ゆくまですごせるところなのです。
旬の自家製野菜中心のマクロビオティックランチやスイーツをいただきながら、この景色に抱かれていつまででも居座り続けてしまうような・・・。
図書室もあり、食や環境、農業などについての本のほか、子供向けのえほんも多数置いています。
こふく亭1
この景色だけでもおなかいっぱいになりそうな、大地に抱えられた気分になる、そんな空間。

2009年11月26日

お守り石のブレスレット

てんつくりんさんで開いていたパワーストーンのブレスレットづくりワークショップ。
遅ればせながらご報告です。
きれいな冬晴れの祝日。
くっきりつややか青空。
少し紅葉色の残った山の頂にはうっすらと雪化粧が。
やっぱり八ヶ岳の冬はよい!
幸せな気持ちでワークショップ会場の、カフェてんつくりんへ向かいます。石ワークショップ7 石ワークショップ6
参加した人は全部で6人でした。
小学生と中学生の女の子もいました。
講師のみたけさんは若くてきれいな明るい人。
手作り感あふれるおしゃれな店内が、さらにさわやかな雰囲気に包まれていました。
石ワークショップ2
作業としては数珠繋ぎになった水晶玉のゴムを一度切って、自分の選んだ石2粒とシルバーパーツ1つを入れ、再びつなぎ合わせる、というだけのこと。
でもそれをじっくりじっくり時間をかけてやります。
ひとつひとつの工程をいとおしむように、自分自身に語りかけるように。
まず水晶玉のつなぎを選びます。
一見同じように見える数珠ですが、何か自分に語りかけたり、これだ、と思うものをもっているといいます。
そしてそれを心を込めて「浄化」します。
キッチンペーパーにセージエッセンスの入ったウォーターを含ませ、丁寧に磨いていくのです。
浄化には、日光浴月光浴、クリスタルの上に置く、乾燥セージの煙を焚くなど、いろいろありますが
自分の手でぬぐうのもそのひとつだそうです。
そうするとまた輝きがとりもどせるとか。
ふしぎ。コシコシ磨いていると、まるで自分の子供を沐浴させているような感覚で、とてもやさしい気持ちになれます。
そして明らかにまだテーブルに残っている選ばれなかった水晶と、今手に持っているそれとは気持ちの持ち方が違ってくるのです。
正直輝きが変わったかどうかはわからないのだけど。
その次にお願い事を書き出します。
8つ書く欄があります。全部書いてもいいし、残してもいい。
石ワークショップ1
そしていよいよ石選び。
石ワークショップ5
好きな石、というよりは、先に書いたお願い事をかなえてくれそうな石を、まず1つ選びます。
私はゆっくりえほんを読む時間がほしいと思って、ピンクの石を選びました。
そして次にその石をサポートしてくれそうな石を1つ選びます。
これは紫を。
水晶を新しいゴムに通し、選んだ石とカレンシルバーを加えてできあがり。
この作業もゆっくり丁寧にやります。
このころにやっと講師のみたけさんから石の意味を書いたプリントをいただきます。
でもそれについてみたけさんはいろいろ説明しません。
「みなさん、ちゃんとご自分の必要な石をわかってますよ」
ほんと、ふしぎなことにどの人も石の意味と願い事がほぼぴったり合ってるんです。
やさしい気持ちを持ちたい人はピンクの石(ローズクォーツ)、
恐れず前向きに進みたい人は赤の石(カーネリアン)
洗練された感性を望む人は青の石(ラピスラズリ)というぐあい。
できあがったみんなのブレスレット。
石ワークショップ4
みんなそれぞれ組み合わせが違います。
みんなとてもきれい。子供たちの感性も澄んでてとてもきれいなブレスレットができていました。
石と一緒に気持ちも大事にしたい、
そんな風に感じた、心に残るひと時でした。

2009年11月25日

元気な病児たち

Tazも1才になったので、ぼちぼち仕事に復帰しつつあります。
11月から保育園に入ることになりました。
でもまだ慣らし期間中なので、早めのお迎えです。
11時→12時半→2時半→3時半と少しずつ増えてきたものの、まだフルタイムでは動けません。
まぁ急がなくてもいいか。
加えて新型インフルエンザ休園騒ぎで半分も登園させてもらえず。
今日はMooがあまりにも咳と喘鳴がひどく、いよいよ秋も深まって喘息がぶりかえしたか、と
病院につれていくことにしました。
Tazも保育園から電話でよびだし。「下痢があるので迎えに来てください」
インフルエンザがはやっているこの時期に、病院にいくのも気が引けるのですが
受診したことが保育園登園のパスポートにもなるので。
ふたりともいたって元気。
こんな元気な喘息と下痢の患者は知りません、といいたくなります。
子供の場合、この元気加減が重症かどうかのバロメーターなので、ひとまず安心です。
診察の結果。
Mooはしばらく保育園を休み、外で遊んだりすることを避けて家でおとなしくしていなさいとのこと。
おとなしくしてるわけないじゃん、とツッコミをいれたくなりますが、そこは先生もわかっていて
「家にいれば、少なくとも友だちとテンションあげて騒ぎながら外を走り回ることはないでしょ」。
Tazは整腸剤を出すから、それを飲みながら消化のいいものを食べるように。
「りんごやみかんなどの果物類全般ダメ。冷たい飲み物ダメ。生野菜ダメ、野菜は温野菜にしてつぶして、でもムリにあげなくていい。ミルクは薄めて。濃いと消化に負担がかかるから。」などの諸注意。
要はまた炭水化物中心の離乳食にもどせばいいのでしょうね。
保育園の給食やおやつがまだ慣れないのかな。
まあ、二人とも元気だし、そんなに心配することないですよ、と言ってもらえました。
ただし。
新型インフルエンザも季節性インフルエンザも喘息の子がかかると重症化するとニュースでも言ってます。
先生もそこを心配して、さっそく12月初旬に入荷する新型用ワクチンの接種予約に入れてくれました。
感染力が強いだけで力は弱いとされる今回のような新型ウィルスまで薬で押さえ込むと、どんどん強力なウィルスが生まれてしまうっていうから、本来ワクチン接種には賛成しないのですが、(それに絶対じゃないっていうし)
喘息の子がどれくらい重症になるのか、もしかして命にかかわるのかとか、いろんな情報が飛び交ってますので、リスクを減らすためここは素直に現代医学の力を借りることにしました。
でもその前に移される可能性も大。
しばらく家でみるから、なんとか無事過ごせますように。
ところであまりにも新型が保育園や学校ではやっているようですが
今日お医者さんの衝撃的な発言を聞いてしまいました。
「(看護婦さんに)いい、いい、検査なんかしなくて。疑わしきは新型!」
・・うーん。医療機関もだいぶ負担が大きいようだなぁ。
パニクってる様子で、ふとどきながらちょっと笑ってしまいました。
だけど報告されてる園児・児童の中には、こんな調子でムリヤリ新型と告知されてしまった人もいるのでは??
今回のインフル騒動で、仕事を持つ親たちも大変です。

2009年11月19日

青いタマゴ

信州蓼科農園の自然卵をいただきました。
薄いブルーの殻で、やや小ぶり。
1個あたり80円くらいする、高級卵です。
なになに、
「薬膳の王者烏骨鶏と殻が青く黄身の大きいアローカナと産卵の女王白レグの三元交配種で、卵は小さめですが、味は濃く深みのある絶品です。
農薬を使用せず有機肥料で栽培した野菜及び牧草、雑草等と、無添加の自家配合飼料を給飼した、放し飼い有精自然卵です。」
・・・だそうです。
その名も
漢方系、蓼科自然卵〜青い卵〜
ありがたそうな卵です。
割ってみると確かに黄身が大きい・・・感じがする。
味もなんだか濃い・・・気がする。
実際のところ、よくわかりません。違いが。
マヒしてるなぁ、味覚が。
清里の中村農場の卵や、白州のおっぽに亭こっこ
八ヶ岳にはおいしくて安全な卵が買える直売所がいくつかあります。
安い卵がいろいろ出回っていて、いろんな料理に混ぜて使って、あんまりありがたそうじゃない現代ですが、
元は鶏の赤ちゃんのもと。
大切にいただきたいものです。
少し前の話になりますが、NHK大河ドラマ「新撰組!」で、
妻つねに「何を食べたいですか?」と問われて、香取・近藤勇が「ふわふわたまご・・・」とかわいく答えていました。
つねは「はい♪」とうれしそうに言って、市場で買ったほかほかの卵を数個かごにいれて、大事そうに抱えながら小走りで帰って来ましたが、夫は既に旅立ったあと・・・(だったと思う)
この時代でも卵があったということ、それでもこの時代の卵は高価でそうそう買えなかったんだということ、そしてその高価な卵を夫の一大事のときに食べさせてあげたいという妻の心遣い。
そんなことがこの短いシーンで伝わってきて、さすが三谷演出!と思いました。
以来、卵をいただくときはなるべくこのシーンを思い出すようにしています。
そしてなんと中身だけでなく殻まで有効活用か!
わが娘のエッグアートです。
青い卵
殻が青いだけに、まさに古代のふしぎな生き物の卵のようでした。

2009年11月11日

ものがたりシャワーの舞台裏

11月15日(日)、小淵沢ものがたりフェスティバルの本番が近づいております。
スタッフのヤシロさんから当日のタイムスケジュールや、出演者プロフィールなどなど、実にきめ細かい確認をしていただいています。
「Tazちゃんの担当をつけました」
なんと、スタッフ用タイムスケジュールにTazのなまえまで入っています。
私が出演中のベビーシッター役の方まで確保してくださったのです。
仕事のできる女、ってかんじ、かっこよすぎます。
こういう裏方さんがいるから、舞台って成り立っていて、
出演者も気持ちよく演じられて、結果イベントは成功する、というしくみなのです。
ものがたりフェスティバル、ぜひぜひぜひ、来てください。
ヤシロさんからの最終確認で、プログラムに入れるタイトルを聞かれました。
「『此花咲耶姫と石長姫(古事記より)』、でいいですか?」
これまで神話ではどの本もあまり石長姫のことについては触れられていなくて、
私の脚本も此花咲耶姫のセリフと石長姫のセリフの気の入れ方の違いが如実に出ていました。
そこで、ここにきて、なんと大きな変更を加えました。

彼女が八ヶ岳の神様と言われている以上、存在感を大きくしたいところ。
しかも嫌われ役でなく、主役の此花咲耶姫にも匹敵するくらい感情移入してもらいたい。
タイトルもヤシロさんからの提案どおり二人の女神の名前にしたのだから。
どうぞこちらもお楽しみに。

2009年11月9日

山梨の木材、県産材フェア2009

南アルプス市にオープンした「木の国サイト」。
山梨県産の木材の展示販売するところで、先月「木の国や」としてリニューアルオープンしました。
ウチの家を建ててくれた家づくり集団・木の香も関係しているのと、
仕事の取材もあって、2度ほど行ったことがあります。
この週末は年に1度のビッグイベント、「県産材フェア」の日でした。
木材、木っ端、家具、インテリア、おもちゃ・・・
<県産の木>でつくったいろんなモノが数々のテントブースに並べられています。
軽食屋台もでて、あの広い木の国サイトにわんさか人があつまって、大変な盛況ぶりでした。
県産材フェア-1
今回我が家の目的はドールハウスづくり。
石小物のディスプレイ用に小さな棚をほしいとおもっていたところ、
子供でも簡単に作れるキットが用意されているというので、やる気満々で申し込み。
ところが、午後一この会場に来る道中(小淵沢からは高速利用で約30分)、娘たちは二人とも爆睡。
当然寝起きが悪い悪い。
それでも指導役の大工の親方らしき人がやさしく丁寧に手取り足取り教えてくれました。
県産材フェア-2
木を釘で打つ前にずれたりしないよう、あらかじめ固定用の枠が用意されていて
本当にとても簡単にできました。
マイペースぶっちぎりのTaz。
県産材フェア-3 花台にのぼる。
県産材フェア-4 丸太カットの現場に近づく。
県産材普及の立役者、「もっくん」です。
県産材フェア-7 Taz連れ戻される。
伝統工法で建てられた橋。
県産材フェア-5
常設の屋内ショップ「木の国や」では木っ端やまな板、積み木、テーブル&イスなどが販売されています。
ここでもTazはせっせとスリッパに積み木をつめこんでいました。
県産材フェア-6
ドールハウスと木っ端数種をゲット!山梨の杉、アカマツ、ヒノキです。

石と陶芸の町・笠間

写真の整理が遅くなり、アップも遅れましたが・・・
先週末、茨城県の笠間市に行ってきました。
ここは「笠間焼」で有名な陶芸の町。
「笠間工芸の丘」には県立陶芸美術館や陶芸体験施設、ショップ、ギャラリーなどがあり、
小さい丘まるごといっこ陶芸の世界が広がる、といったかんじ。
他にも市内のあちこちに大小の陶芸ショップがあります。
陶芸のことは詳しくないけれど、なんでも益子焼と並ぶビッグ窯業地だそうです。
もともと日用雑貨から発展したもので、お茶碗やカップ、お皿など身近で使えるものが多く
一般に広く親しまれる焼物です。
さて、一方で笠間は「稲田石」という白御影の産地でもあります。
私たちとしてはもちろん、こちらの見学が目的だったわけですが
もれなくたくさんの陶芸にも触れることができ、得した気分でした。
10/31〜11/3は「匠のまつり」を開催。
地場産業の活性化のおまつりで、「笠間工芸の丘」内の「芸術の森公園」で大々的に行われていました。
同時開催として「いばらぎストーンフェスティバル」。
笠間周辺の石屋さんが集まります。
両方あわせると、ゆっくりまわるなら1日では足りないくらいの規模。
石や陶芸だけでなく、地元産の食材を使った屋台や地元ミュージシャンによるライブなど
とっても内容の濃いイベントでした。
公園の入口にある白御影の大型オブジェ。
笠間匠のまつり-2 笠間匠のまつり-1
石屋さんと専門学校生共同で開発した石きのこオブジェ。
「庭の別荘分譲中」という心憎い売り文句。
笠間匠のまつり-3 
イベント会場のすぐ近くにあるホテル。
石と焼物の融合ディスプレイはさすが。
笠間ホテル-1 笠間ホテル-4
町中で石オブジェや石畳。
笠間市内-1 笠間市内-2 笠間市内-3
笠間市内-4 笠間市内-5 笠間市内-6
これはすばらしい! スナックの名前まで。
笠間市内-7
リバーストーン=川原石?
大谷石の倉庫を利用した、カフェ&雑貨屋さんがありました。
大谷石のもつ不思議な質感、素朴&繊細&クール&和風・・・
焼物のとても似合う空間でした。
笠間大谷石-1 笠間大谷石-2 笠間大谷石-3
笠間稲荷神社も有名。そのすぐそばの造り酒屋の近くで、この時期恒例の骨董市が開かれていました。
笠間骨董市
そして我が家にもミニチュア別荘が。
笠間SF-2
笠間。毎年行きたい石の町です。
来年は真壁まで足をのばしてみようかな。

2009年11月5日

パワーストーンワークショップ

石に思いをこめる、石に心を癒される、というのは一見非科学的だけれども、
その課程を大事にすることで、やっぱり効果があると考えるのが正しいと思います。
ひとつひとつ模様の違う石を見ているだけで、太古からの歴史が伝わるようで
楽しくなる今日この頃。
むづかしく考えなくても、アクセサリーとして自分だけのものをひとつ持っていたいなーと感じていたところ、
タイムリー!ワークショップのお知らせをいただきました。
大泉の雑貨カフェ・てんつくりんさんでのイベント。
自分で石を選び、アクセサリーにする方法を教えてもらいます。
以下、てんつくりんさんからのご案内メールより転載。
講師のみたけさんは、ネットでオーダーを受け、ご自分のインスピレーションから
ひとつひとつ違う石、デザインの天然石アクセサリーを制作されています。
http://hollyheal.blogspot.com/
天然石に「カレンシルバー」という、タイ・ミャンマー国境に住むカレン族の手仕事による
シルバーパーツを組み合わせたデザインが特徴です。
http://cromagnon.net/blog/topic/karen_stamp/
WSでは、クリスタルにこめられた意味を感じながら、
一人ひとり、自分の願いごとをかなえるための「お守りブレスレット」を
みたけさんと一緒に制作します。
晩秋の八ヶ岳の澄んだ空気、美しい風景と、
「てんつくりん」の自家栽培フレッシュハーブティもお楽しみいただけます!

いいですねー。
講師のみたけさんもきれいで、洗練されてるし
こういうことを近くでやってもらえるのも。
11月23日(月・祝) 10:00〜12:30
参加費6000円 
(ちょっと高いと思われるかもしれませんが、石や材料費込みですから)
私は参加します。
どなたか一緒に行きませんか!!