きのこのおうちと床の間石板
八ヶ岳アート&クラフトネットワーク「おらんうーたん」が秋彼岸に開催するオープンアトリエに、
初めて出ることにしました。
今日はフリーペーパー掲載用の作品の撮影。
まず高さ5cmのちっちゃいおうち。
フリーペーパーの表紙にするため、木・陶・ガラス・鉄などいろんな素材のおうちの集合写真を撮る計画だとか。
ウチは愛知県の下流の河原で拾ってきたカタチのいい石を使って、
きのこ型のおうちを作りました。
撮影の旅、まず自宅。
ああっ!巨人Tazの攻撃が!!
次はパン屋のセルクルさん。
宿根草がきれいなフロントガーデンにて。
喫茶店fooさん。
桜もきれいだったけど、なんと言ってもオーナー・みぽりんのフラワーアレンジがかわいい。
ディスプレイに石もつかってあって、素朴だけど洗練されたおしゃれな店内なのです。
もうひとつはフリペの各工房のコマに載せる写真。
しぶい、書の彫刻板を作りました。
同じおらんうーたんのメンバーでオープンアトリエにも参加される、人形工房の賀多ぞうさんの書いた書を使ったコラボ作品です。
床の間に、掛け軸などと一緒に飾って。
あるいはちょっとレトロな洋風たんすの上とか、玄関の飾り棚とか。
同じ製法で赤ちゃんの手形を彫ることもできます。
写真の花立とトレイも自家製作です。