おかみブログ

2009年8月30日

ハサミがない!

またハサミがない。
大事に使ってきてよく切れる、私専用のはさみだ。
パソコンの脇のペン立ての中が定位置。
小淵沢にしては少々蒸し暑い風呂上りの夕方。
子どもらを風呂に入れ、自分の身支度も整えてあがってきたばかり。
選挙の電話がかかり、近所の用事で人が来て、
部屋にはおもちゃや書類や食べ残しが散乱している。
あああっ!そしてTazがコンセントを食べている!!
階段1段登っちゃったところをとりあえずおろして自分は洗面所へ。
Tazの布おむつについたうんちを洗おうとしたらせっけんがもうない。
次のせっけんをとり、いまや封を切ろうとしたら、定位置にハサミがない。
またかー!!
使ったら元にもどしてと言ってあるでしょう。
探してっ!
するとMoo、
「おかあさんもじぶんでさがしてね」
ちがーうう。「じぶんで」とはなんだ「じぶんで」とは。
持ち出した本人が探すもんだろう。
それにそりゃいつも私が言う口ぐせだい。
ぶつぶつ、いらいら、がみがみ。
とにかくはさみがないのでカッターで代用した。
でも定位置にないと気持ち悪いし、Tazが先にみつけてなめたらこまる。(Tazは失せもの探しの名人。狭いところにどんどん入ってなんでも口にいれてくれる)
なかば意地になって探す。
するとまた一言。
「Mooちゃんのハサミ、かしてあげようか?」
そーいう問題じゃなーーい。
なんだかばかばかしくなってきた。
娘は自分のせいという意識がない。
天然ボケの声で無邪気に親を気づかっている。
ハサミがない→おかーさんが困っている→貸してあげよう。
すばらしい発想の転換だ。しかもおもいやりにあふれている。
あった。おりがみを切った跡。関係ないおもちゃも同居している。
やっぱりMooだった。(もしかしたら私が置き忘れたかも、という方向もありえた)
ハサミは危ないから使ったらすぐかたづけようね、とエラそうに言い聞かせる。
Mooの返事。
「おかーさん、みつかってよかったね。」にこっ。
・・・ふぅ。
おなかすいたね、ごはんにしよっか。
はさみ

2009年8月23日

夏山とひまわりとトマト

朝晩が寒いくらいになってきました。
お盆が過ぎて、一気に秋へ突入してきた感じです。
そろそろこんな景色も見納め、次は稲穂の黄金色が代わります。
ひまわり9 ひまわり7
ひまわり10 ひまわり8
そして今日はお山もくっきり。
富士山の上に傘がかかっています。こんな日は地震が起こるかもしれないとか。
夏山2
夏山1 ←南アルプス
今年は日照不足で野菜の価格が急騰。
ウチの家庭菜園はまともにあおりを受け去年よりさらに出来がわるい。
それでも数少ないながらこんなにおいしそうなトマトができました!
トマト1

ひまわりのように

家の前のひまわりです。
ひまわり2 ひまわり6
夏、家の前をひまわりでいっぱいにしたい、ともくろんで植えた種でしたが、
思ったように生育せず、かぼそいヒマワリばかりになってしまいました。
日照不足か!?と思いきや、保育園や他の畑では太い幹がぐーんと生えて大輪の花を次々にさかせているのを見ると、どうやらウチだけの問題だったようです。
来年は肥料や水やり、草取りにももっときをつけなければ。
でも去年は太すぎて季節はずれの早めの台風が来たときに、あっというまに倒れてしまいましたが
今年は細くてもそれなりに開花し、長く楽しめています。
大雪山、モネのひまわり、ゴッホのひまわり、ゴーギャンのひまわり。
いろんな種を植えました。
明野サンフラワーフェス会場のひまわりも、そろそろ終了。
スカッと晴れた日、青空と山のコントラストもくっきり見える日を待って、訪れたいと思いましたが、
どうやら夏にそれはなかなか望めそうもなく、うす曇りの日です。
くっきり青空でなくても十分すごい迫力です。
ひまわり1
さすがに花の形がいいですね。
さて、もうひとつの花。
小淵沢のパンフラワーと木工のお店「ビーグル」さんの奥さんが、
リゾナーレで体験教室をされてました。
Mooは今回で2回目の体験。
ちゃんと葉っぱの作り方を覚えていました。
今回はピアノのケースにお花をあしらう工作。
自分で作るのは葉っぱだけで、花やビーズのパーツは先生が用意してくれたものを選んで貼るだけなのですが、その選び方や配置に個性とセンスが出ます。
ひまわり3
左が見本で、右が見本をまったく参考にせずにマイペースぶっちぎりでMooが作った作品。
会場で見たときはあまりのまとまりのなさにこっそり爆笑したものでしたが、
こうして改めてみてみると、なかなかどうして、にぎやかで楽しそうなピアノじゃないですか。
ひまわり4 ひまわり5
家のまわりに花がいっぱい、って幸せです。

2009年8月19日

パワーストーン石ことば

石屋の店頭をアレンジ中です。
今は天然石、パワーストーンのPOPづくりの真っ最中。
これは、知れば知るほど、ハマります。
きれいな色の石というのは見ているだけで心が癒されるもの。
色あいや構成元素などによって、いろんな意味合いがつけられ、古くから魔よけやまじないに利用されてきました。
科学的にほんとに効くのか、というのは定かではないし、実際愚問だと思われます。
不思議に輝く、微妙な光や影、縞、斑・・・。
太古の昔、地球の形成とともに偶然できた宝石が、はるかなる時を越えて今手元にあることの運命性を実感する・・・。
数あるパワーストーンの中からお店には8種類を置くことにしました。
なぜこの8種類か、と聞かれても困るのですが、一番は今までの仕入と在庫の関係ですね。
現実的すぎてすみません。
でもこの8種類の石が私たちの手元にあり、皆さんの手に渡る日を待っているのも、きっと何かの運命なのでしょう。
チャクラ的な順番で紹介。
●ペトリファイドウッド
珪化木
石ことば:博愛、真心、希望
和名・珪化木。木の化石です。木が長年の間に石と化したように、大地のような落ち着きを持ち、迷いをとりさり才能を開花させます。「五穀豊穣」
●ヘマタイト
ヘマタイト
石ことば:正義、友愛
鉄を豊富に含む、黒銀色のずっしりと重い石です。磨くと鏡のような光沢が出ますが、もとは鉄の赤色をしています。ローマ神マルスの石とされ、戦いのときにお守りに持ったりしていました。男性的でエネルギッシュな印象を持ちます。「交通安全」
●カーネリアン
カーネリアン
石ことば:勇気、情熱
血肉を連想させる深い赤の輝きを持つ石。パッシヴ、アグレッシブな雰囲気をかもしだします。精力的になり力がみなぎる効果が。「子宝祈願」
●ローズクウォーツ
ローズクォーツ
石ことば:愛、やさしさ。
淡く透明なピンクが女性らしい柔らかな愛を象徴します。やさしい気持ちになれ、若さや美しさを保ちます。「家庭円満」
●ソーダライト
ソーダライト
石ことば:知性
明るい空色の縞が混じる、まさにソーダのさわやかさが感じられる石です。
集中力を高め、優れた直観力と想像力を発揮します。「合格祈願」
●ブルーアゲート
ブルーアゲート
石ことば:長寿、富、健康
アゲートは「めのう」のこと。めのうにも多くの色や種類がありますが、寒色系の青は心を静めるほうの働きがあります。落ち着いた気持ちになれ、融合と調和をもたらし、人間関係がうまくいきます。「商売繁盛」
●アメジスト
アメジスト
石ことば:高貴、誠実、深い愛。
和名・紫水晶。紫は高貴な人しか持つことの許されなかった色で、神秘的な印象を持ちます。ギリシャ神話のニンフの名で、お酒に酔わないという意味も持ちます。冷静沈着で、直観力とインスピレーションを高める効果も。「学業成就」
●クリスタル
クリスタル
石ことば:完璧、冷静沈着
和名・水晶。ガラスのような透明感を持つ、誰もがよく知る石です。透明であることから、純粋さをイメージし、強い浄化作用を持つとされます。沈んだ心をリセットし、癒す効果があります。「健康回復」
こういう意味づけや効能は「こころのよりどころ」というか迷信みたいな感もあるので、
要は自分の好きな色を選べばいいと思います。
オーラソーマでも、そのとき選んだ色が自分に一番必要な色だったりするみたいですしね。
あるいはいろいろ集めてグラスに入れて飾ったりするのもきれいです。
配色もバランスがいいので、とりあえず1つずつ全種類そろえ、気持ちに合わせて使い分けるのもいいですね。
集合
自然の形と色をそのままに活かした、磨いただけの加工、タンブルでの販売です。
1個数百円〜

2009年8月17日

お盆休みあっという間

ここ何年も、お盆休みはどこへも行かず、ひたすら地域活動しています。
なんといっても、私の住むところは「田舎」かつ「観光地」。
住む人間は帰省客や観光客をおもてなしするのが役目というわけ。
妹があそびにきたり、義弟家族が帰ってきたり、いつもの町に少し変った風が吹いて
お盆の気分も盛り上がります。
さてさて
お盆イベントのピークは練込囃子。
念願の笛担当がかない、今年も長女Mooとの参加です。
練り込み当日4 練り込み当日3 練り込み当日5
練り込みmoo2 練り込みmoo4 練り込みmoo3
今年はMooに限らず、子どもたちがほんとによくがんばりました。
5時半から8時までという長丁場、大人でも暑さと疲れでバテてしまうのに
最後まで掛け声もいさましく、飛び跳ねていました。
途中で沿道で見物していた保育園のおともだちを飛び入り参加させ、提灯持ち。
(さすがに長時間の太鼓は重かったか・・・)
小さな町の、ごくごくローカルな小さなお祭り。
予算がどんどん削られて、ハデなことは全然できなくなって。
でも、マンパワーだけは負けないように、来年もいっそう元気にできればいいと思います。

2009年8月10日

ハム屋さんのバーベキュー

まず画像で。
夏ハム2
高根のハム屋ハム日和ではただ今夏のイベント開催中!
ジュゥシィな厚切りベーコンや特製ソーセージの盛り合わせをテラス席で炭火焼きにしてくれます。
そのほかにもハムたっぷりのサンドイッチや、夏野菜のタイカレーなどのメニューも。
ドイツビールやハーブ炭酸水で暑い喉をうるおしながら、
お手軽バーベキューメニューが楽しめます。
夏ハム3
タイカレー。
家庭菜園といいつつ、立派なできぐあいのズッキーニ、トマト、タマネギなど具だくさん。
ほんのり甘いココナッツミルクと野菜の旨みで、後からくる辛味もよけいにおいしく感じられました。
(お子ちゃまにはちょっと辛いかな)
夏ハム4
肉汁にしっかり味がついたギョウザ、シューマイのソーセージに対し、あっさりとした味わいのニュルンベルガー。
ハム日和さんのベーコンはもともとスモークがきつすぎず、シンプルな塩の味付けと肉本来の旨みがよく出たものですが、少々脂身が多いと感じる人もいるみたいです。でも炭火でじゅうじゅうと焼いたことで、余分な脂が落とされ、いい具合のこげ具合もあいまって、絶妙な食感と味に変身していました。
何にもつけなくておいしい!
3種類あるドイツビールもいただきたかったのですが、運転手なのでダメー!
そのかわり、ノンアルコールビール・キリンフリーをいただきました。
しっかりした味で、アルコールなくても十分。
4時頃まで火を起こしててくれます。
蒸し暑い日々をスタミナと香りでのりきろう!

2009年8月4日

ピアノのお医者さんがきた

ピアノの調律の日。
Mooがピアノを習いだしてから初めての調律です。
ピアノは弾けば音が出る、とても便利な楽器ですが、
普段はそのしくみは黒い箱に隠されミステリアスな姿で鎮座しています。
88本の鍵盤はそれぞれ長さや太さや本数の違う弦を叩き、
さらに間に布をはさんだり、クッションを開放したりして、こもった音や響く音を奏でたりします。
見れば見るほど不思議で、計算されつくした、まさに何でもできる楽器の王様。
ピアノの先生のところはグランドピアノですから、そのしくみをつぶさに見ることができるはずなのですが、レッスンのときはそんな時間はありません。
一度自宅のアップライトピアノの上部の蓋を開けてみせてやったことがありました。
「すごい・・・」
娘はしばしとりつかれたように見入っていました。
そりゃそうでしょう。こんなおもしろいおもちゃはありません。
ただあまり癖になって、しょっちゅう開けたり閉めたりされるのも困りもの。
中にものを落としたり、直に弦に触れて傷めたりしないとも限らない。
ふだんは親の居ないところで開けない、と言い聞かせた上で、
こんどピアノのお医者さんが来たときじっくり見せてもらおう、と約束しました。
そしてその日。
いつも調律をお願いしているケーコさんは、たまたま隣組も同じ、ご近所さん。
身近にピアノドクターが居てくれて、心強いのです。
鮮やかな手つきで次々とピアノを分解していきます。
Mooにも積極的にさわらせてくれ、さっそく鍵盤のはずし方をおぼえてしまいました。
鍵盤ってはずせるんだ・・・。
そういえば、映画「ピアノレッスン」で、鍵盤が1本ずつはずされ、それを返して欲しくてピアノのレッスンを引き受ける、というエピソードがでていたっけ。
ケーコさんは、子どもにとってピアノはおもちゃでいい、と言います。
弾かないときでも蓋をあけておけばいい、と。
楽譜にとらわれず、むちゃくちゃ弾いていい。
たまには上の蓋もとって、開放された音の中で練習すればいい。
(さすがに異物を落としちゃいけないけど)
だから、ピアノカバーをかけたり、物を置いたりしないこと。
ピアノは収納家具でもなければ飾りでもない。
「とにかく、弾いてなんぼよ。」
ピアノ調律
和音を共鳴させながら微妙にレバーを動かし、弦を調節していきます。
耳一つでやっちゃうんだからすごい。
約2時間のピアノの健康診断。
「よく弾きこなれてきてるよ。」
Mooがピアノを習うようになって、毎日弾くようになったせいでしょうか。
まんなかあたりはよくこなれてきたので、指の練習がてら最高音部と最低音部を使うように、との指導。(いつも言われてしまう〜)
「Mooちゃん、いっぱいいっぱい弾いてあげてね。弾いてもらうとピアノもうれしくていい音になるんだよ。」
おもしろくてやさしいピアノドクターは、秋の発表会にも来てくれるそうです。
我が家のピアノも新築の家にうつって3年。
ウチに合った音を、ドクターと一緒につくっていけそうです。