おかみブログ
2014年11月29日

子ども環境フェスタ

北杜市などで主催している「子ども環境フェスタ」に行ってきました。
 
その名のとおり、子どもの遊びを通して、エコロジーや八ヶ岳の自然文化について考えよう、という催し。
体験コーナー、フードコーナーも充実し、幼児から小学生中心にたっぷり楽しめました。
 






 
幼児から中学生までが踊るジャズダンス。みんなピカピカの笑顔で、はちきれそうに元気に踊っています。


 
おもちゃ交換コーナー。「かえっこ(byかえるの森を考える会)」
片づけきれないくらいおもちゃを持ってるくせに、初めて触れるおもちゃには興味津々の子どもたち。
自分のおもちゃを持参して交換するか、コーナーで片付けや受付のお手伝いをするともらえる、というシステム。
ウチの子たちもどっぷりおもちゃにひたって、恍惚としてます。


 
いろんな体験コーナーも。
こちらはせっけん粘土。環境を汚さない、口に入れても大丈夫という素材です。
せっけんを使おう、という紙芝居もありました。
ねんど大好きTazです。




 
後援のひとつ、八ヶ岳ジャーナルのブースです。
エコ宣言をしている子どもの写真が1面に大きく出た、世界にひとつだけの新聞を作ってもらえます。
Mooの宣言は「食べ残しゼロ!最後まできれいに食べる」です。
けっこう守れてる方なんですが、さっきフードコーナーで買ったやきそばにたっぷり紅ショウガが乗ってるのが食べられなくて、
「いらないなら最初からいりません、ていえばいいんだよ」と言われたのを反省してのことのようですネ。
よしよし、学習してる。