2008年11月7日
石釜火入れ
カフェピアニッシモに置かせていただいた、石釜の火入れをしました。
この釜は調理室と薪室が分離したもの。
下でぼうぼう火を燃やし、上部の調理室を温めるところから始まります。
石がしっかり温まれば、遠赤外線効果が高まり、外はカリッ・中ジューシーなピザが出来上がるというもくろみなのですが・・・
やはりこれだけの大きさだと温まるまでにけっこう時間がかかるよう。
はじめのうちはまだまだ火が通ってないような焼け方でした。
薪点火から約2時間、ようやく理想的な状態に。
急いでいるときは、調理室に直接薪をほおりこんで、とにかくガンガンに石を焼くことが大切、という極意もわかりました。
楽しんで使ってくれたピアニッシモのマスター&お客様方に感謝です。
どんどん使い込んでくださいねー。
まずはイベントのときに。
調理室にピザを入れた様子。
できあがったピザ。
生地もペーストも具もいいから、少々焼きが甘くてもおいしい!
トッピングやサラダのハムやソーセージは、ハム日和さんのを使いました。
後半は焼き具合もカンペキで、極ウマでした。