おかみブログ
2007年4月5日

あたらしい先生とおともだち

昨日は保育園の入園式。
2月生まれの娘は進級したものの、クラスで一番小さく、生活習慣も未熟。
新しい先生とお友達、それに昨日は保護者もいて、大勢の人間に囲まれてすごくナーバスになっていました。
半日、ほとんど泣き通し。
親から離されてクラスに取り残され、しばらくするとあきらめた様子になりますが、親の顔を見るとまた泣き出します。
かわいそうだけど、ある意味かわいいというか、もっと泣いた顔を見たいというか・・・。
今日の登園は園庭に入ったところまでは機嫌がよかったのですが、その後昔の教室に行こうと腕をひっぱるしまつ。
「今日からこっちの教室よ」といっても「いやいや」と、そこから泣き始めました。
新しい先生は2人。私自身今まであまり馴染みのない方でした。
次のクラスになったので園児が増え、今までの倍の14人。
親ですらかなりとまどっているので、子どもならなおさら直接受けるでしょうね。
去年は2、3日でとりあえず泣くのは止まりました。
その後も特にリバウンドもなく、順調。
さて、今年はいつ頃慣れるかな。
・・・明日にはもうすまし顔、だと逆にちょっとさびしいな。
小淵沢西保育園全体では105人。昨年とほぼ同数です。