おかみブログ
2011年3月10日

お豆さまpart3〜花豆編〜

高原の豆といえば花豆。
八ヶ岳に来るまでその存在を知りませんでした。
そら豆よりさらに大きくて、「紫花豆」の異名のとおり濃い紫色に白い斑点のある、独特な外見をしています。
厚めの皮で、実がたっぷりあって、ものすごい存在感。
甘く煮たり、料理好きのペンションの奥さんがよくケーキにしたりもします。
いつも煮豆をいただくばっかりだったのですが、
小豆煮が成功したことに自信がつき、家でも煮てみることにしました。
平成22年の小淵沢産。
活躍するのはまたしてもルクルージュの鍋と灯油ストーブ。(ほんとは薪ストーブがいいんだけどなぁ)
昨年の新豆なので短めでいいとはいっても、一応丸一日水にひたす。
たっぷりの湯で1度ゆでこぼし、また煮る。沸騰するまで強火、その後とろ火でストーブの上へ。
約1時間。好みの固さになったら砂糖を加えて冷ます。仕上げにハチミツ。
水の量も砂糖の量も、ものすごく適当だけど、奇跡的に絶妙の甘さ固さにしあがりました。
感動!
花豆1
あら、ピンボケしちゃった。
でも皮もくずれず、きれいにできたんですよ。
カボチャのいとこ煮と黒豆煮はいつもの建築の先生から。
これに豆腐の味噌汁と納豆(子どもたちがどうしても納豆が食べたいというので)が加わり、
今日の夕飯はまさに豆づくしでした。
あまりに花豆が上手で煮えたので、さらに欲がでて冒険を。
花豆のパウンドケーキです。
卵を黄身と白身に分けて加える方法です。
薄力粉・・・120g
ベーキングパウダー・・・小さじ1/4
砂糖・・・70g
無塩バター・・・110g
卵黄・・・2個分
ブランデー・・・大さじ1
卵白・・・2個分
花豆煮・・・70gくらい?(適当。1粒を4つくらいに切り、生地の最後に混ぜたとき存在感が出るくらい)

1.常温のバターをマヨネーズ状にすりまぜる。
2.砂糖を2〜3回にわけて入れる。
3.卵黄を1個ずつ入れる。
4.ブランデーを入れる。
5.卵白を固めのメレンゲにしたものを分けて入れる。
6.ふるった小麦粉とベーキングパウダーを分けて入れてゴムべらでさっくりまぜる
7.花豆を入れる。
8.バター(分量外)をぬって粉(分量外)をふるったパウンド型にいれ、まんなかをへこませたところにバター(分量外少々)を散らす。
9.180度のオーブンで30分ほど焼く
できあがりはこのとおり。
花豆2
花豆3
準備も簡単、あっというまにできました。
なんか、うまくいきすぎてクセになりそう。
豆は4つくらいに切りましたが、丸のままいれたり、上にのせたり、もっと細かくしたり、ペーストにしたり、といろいろやり方はあると思います。
クックパッドに投稿しようかな。