おかみブログ
2011年7月3日

その道のプロが考える先祖祀り

石・ころ通信7号の編集作業に入りました。
今回から新しいコーナー誕生。
「対談・職人気質」。いろんな「その道のプロ」にご自身の仕事へのこだわりとご先祖参りについてのお考えを聞きます。
第1回目は大工の鈴木直彦さん。
おじいさん、お父さんの代からの鈴木工務店をベースに、地域材で建てる伝統構法の家造り集団「木の香」を立ち上げた人です。
(この場合の「こうほう」は「工法」ではなく「構法」を使うそうです)
・県産材で家をたてること
・社寺や民家で用いられた「伝統構法」で建てること
・「使う」のではなく「活かす」家造り
そういう点にこだわる鈴木さんが共感して選んだ、当店でのお墓づくりとは。
ご先祖祀りはどうあるべきか。
「飲むといくらでも話せるんだけどなぁ」などと笑いながら、
それでも熱く語ってくれた鈴木さんの話は
取材も楽しく、考えさせられるものになりました。
これから原稿まとめます。
うまく伝えられるといいけど。