ひまわりのように
家の前のひまわりです。
夏、家の前をひまわりでいっぱいにしたい、ともくろんで植えた種でしたが、
思ったように生育せず、かぼそいヒマワリばかりになってしまいました。
日照不足か!?と思いきや、保育園や他の畑では太い幹がぐーんと生えて大輪の花を次々にさかせているのを見ると、どうやらウチだけの問題だったようです。
来年は肥料や水やり、草取りにももっときをつけなければ。
でも去年は太すぎて季節はずれの早めの台風が来たときに、あっというまに倒れてしまいましたが
今年は細くてもそれなりに開花し、長く楽しめています。
大雪山、モネのひまわり、ゴッホのひまわり、ゴーギャンのひまわり。
いろんな種を植えました。
明野サンフラワーフェス会場のひまわりも、そろそろ終了。
スカッと晴れた日、青空と山のコントラストもくっきり見える日を待って、訪れたいと思いましたが、
どうやら夏にそれはなかなか望めそうもなく、うす曇りの日です。
くっきり青空でなくても十分すごい迫力です。
さすがに花の形がいいですね。
さて、もうひとつの花。
小淵沢のパンフラワーと木工のお店「ビーグル」さんの奥さんが、
リゾナーレで体験教室をされてました。
Mooは今回で2回目の体験。
ちゃんと葉っぱの作り方を覚えていました。
今回はピアノのケースにお花をあしらう工作。
自分で作るのは葉っぱだけで、花やビーズのパーツは先生が用意してくれたものを選んで貼るだけなのですが、その選び方や配置に個性とセンスが出ます。
左が見本で、右が見本をまったく参考にせずにマイペースぶっちぎりでMooが作った作品。
会場で見たときはあまりのまとまりのなさにこっそり爆笑したものでしたが、
こうして改めてみてみると、なかなかどうして、にぎやかで楽しそうなピアノじゃないですか。
家のまわりに花がいっぱい、って幸せです。