おかみブログ
2008年1月21日

ぶっこわれ優先だ

足を骨折して入院していた夫、昨日、約6週間の入院生活におサラバしました。
ご心配いただいた皆様、ありがとうございました。
ひとまず安心といったところです。
しかしこれですべてが終わったわけではもちろんないわけです。
まだ自分で運転できないし、
痛みの残る足で杖を突きながらの歩行なので長距離歩けない。
週1で通院もしなくてはならない。
本人も家族ももうしばらく辛抱です。
さて、そんな状態にもかかわらず、しばらく外界との接点を絶たれていた夫としては
せっかく甲府の街にきているのだからと、病院を出たとたん「本屋に寄りたい」と言い出しました。
図書館が充実し、ネットで本を買える時代ではありますが、
やはり新刊本のそろっている大規模書店は、北杜市内ではなかなか得られない情報の宝庫です。
怪我人でも情報入手・購買の権利はあるはず。
体に負担のかからないよう、30分だけだよ、と約束し、R月堂書店へ向かいました。
甲府でもこの冬初めての雪が降り始めていました。
書店は、それでも、さすが日曜日とあって駐車場はかなりうまっていました。
なるべく入口に近いほうがいいね、と探しましたが、近いところはいっぱい。
こういうときにこそ、頼りになるのが入口すぐ脇にある優先駐車場です。
車椅子マークの入った、少し広めの駐車スペース。
ありがたや。空いておりました。
こういうスペースは大きい店でもせいぜい2つくらいしかありません。
必要としている人は意外と多いので、何でもない人はとめないでほしいものです。
私が最近大好きなブログがあります。
リンクもはらせてもらっている「江戸っ子修行手控帳」。
粋なお江戸言葉でつづられる小話です。
電車の優先座席について、こんな風に書かれていたのが、小気味よく、思わず音読してしまいたくなるほどです。
夫の場合は、まさに「ぶっこわれ」にあたるのですが、
今の時代、このぶっこわれに席を譲ってくれる若者が、どのくらいいるでしょうかね。
試してみたいものです。
でも、「ぶっこわれ」は見てわかりやすいので、たぶん確率は高いでしょうね。
かわいそうなのは、元気そうな「ぢゞいばゞあ」と初期の「孕みをんな」でしょう。
「孕みをんな」については以前このブログで「マタニティマーク」なるものができたことを書きましたが、その後認知度は上がったかナ?
ちなみに「鰈(かれい)ぢァねへが子持ち」の状況のとき、
席を替わってくれたのは立ち位置から3席分はなれたところに座っていた若い外人のおにいさんでした。
がんばれ、日本の若者。
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