2012年4月27日
やまといも、おそるべし
お客さまから立派な大和芋をいただきました。
すりおろすと、どっしりとしたねばりでとろろごはんにぴったり。
「おいしそー」と喜んだのもつかのま・・・
1才5ヶ月のKuhに与えたところ、食べ終わった瞬間に火がついたように泣き出しました。
同じタイミングで、私の手もものすごい痒み。
しまった、そうだった。
長いもや里芋のたぐいは生で直接触ると痒くなるんだった・・・。
すでにスプーンで上手に口にいれられるようになったTaz(3才)はなんともなかったのですが、
豪快に手づかみしていたKuhは直撃されました。
太ももや手首、首から胸にかけての広範囲多箇所に赤みがでていました。
悪かったなぁ。かわいそうに・・・。
でも微妙にしょうゆの旨みがきいたとろろ飯が、おいしかったらしく、痒みで絶叫しながらもおかわりを要求。
懲りないやつ。
調べたところ、酢水で冷やすといいとか。
20分ほどでかゆみはひいたらしく、落ち着きました。
やれやれ。
無知な母でごめんよ。