2011年12月26日
クリスマス礼拝
教会のクリスマス会に行ってきました。
この教会の合同墓を建てさせていただいたご縁があったのですが、
その後Mooの同級生のお母さんが通っていると知り、
今回は彼女からお誘いをいただいて、参加してきました。
八ヶ岳はいろんななところでつながりがあるものです。
教会のクリスマスは久しぶり。
子どものときにはよく連れられて教会に行ってましたし、
大学もミッションスクールだったので、教会とは縁がありました。
子ども向けのパペットショー「クリスマス物語」。
こういうの、なつかしいなぁ。
たくさんのもちより料理をいただきながら、ギター演奏の賛美歌に耳をすませ。
手話で「四季の歌」をみんなで歌いました。
MooもTazもいっしょうけんめいマネしてました。
最後はキャンドルサービス。
やっぱりロウソクの光ってきれいです。
Tazも神妙な顔で、ロウをおとさないようにしっかり握っていました。
以前仕事でお会いしたことのある人にも思いがけず再会しました。
不思議なご縁です。
そういえば「縁がある」というのは仏教的な言い方ですが
クリスチャンの方々も同じ意味で「神様のお導きで」という言葉を使うのですね。
人との出会いに感謝する。
何に感謝か。それはやはり「偉大な力」。という発想は古今東西同じなのかもしれません。