今年はさらに大粒?!ブルーベリー
またまたやってきました。
ブルーベリーといえば小淵沢のレストラン「八ケ岳ベリー」。
一度ここの実を食べてしまうと、もう他のブルーベリーは食べられない。
大粒で、甘くて、きれいで、ヤギさんもいて(?)
今年で3回目ですが、ますます大好きなブルーベリー摘みです。
八ケ岳もとうとう夏が来てしまったようで、連日猛暑が続いております。
まだ梅雨明けではないらしく、日差しが強い上に湿気もそれなりに含んで、
まさに高温多湿の日本の夏・・・。
頭はボーっとしてくるわ、熱はこもるわ。
そんなときこそ陰性の食べ物を。
果物は全般に陰性、ブルーベリーも紫色だから陰性が強い方のはず。
そしてヨーグルトも。
ということで、オーナーと仲良しであることをいいことに、八ケ岳ベリー農園にヨーグルトを持ち込んで、
採ったばかりのブルーベリーを山ほどのせて食べました。
ブルーベリーの甘みだけで、プレーンヨーグルトの酸味が旨みに変るから不思議。
マクロビオティックの表で見ると、バナナ、パイナップル、キウィが超陰性になってる。
ぶどうは陰性の中でも中くらい。
さて、ブルーベリーはどのへんだろう。
そういうときは産地を考えてみる。
代表的な産地は北アメリカ、ニュージーランドなど。
日本でも農薬なしで栽培が可能で、高冷地で多い。
ということは、まさに八ケ岳は栽培に適した場所。
確かに北杜市内のあちこちでブルーベリー農園がある。
つまり、地元で自然に採れる旬の果物。
これが夏バテに効かないはずがない!
いくら昼間猛暑だと言っても、不思議なことに夕方を過ぎるととたんに涼しくなる八ケ岳。
きっと、その程度の熱を冷やすのにちょうどいい、陰性度に違いない。
実家の明石の家族にもクール便で送りました。
もっとも、明石あたりじゃ、さらに陰性の果物じゃないと間に合わないくらいの暑さかもしれませんけどね。
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