おかみブログ
2008年1月14日

入院スタイル

夫が昨年暮れに骨折入院。
1ヶ月が過ぎ、順調に回復すると同時に病院でくつろぎの日々を送っているようで、
それはそれでなんだかうらやましい今日この頃です。
一般病棟に移ると、悩むのが着替えです。
よく考えたら自宅では穴の開いたようなシャツや、毛玉がまとわりついたようなスウェットパジャマも普通に使用している。
「誰に見られるわけでもない」などと色気のないこと言って、本人もほしがるわけでもなし。
本来日本の奥さんはダンナさまのものは常にきちんとしておくものなのでしょうが、
そういう感覚って薄いですねー現代では。
ましてや子供が生まれると子供服はかわいいから買っちゃうんだけど、
お父さんのものはどんどん後回しになってしまう。
あれ?もしかして我が家だけ?
とにかくちょっとイイものがあまりない。
一日中寝巻きで過ごすのだから、
①着心地がよくて
②もちろん穴が開いてたりしてなくて
③人に見られてもそこそこかっこよくて
④足首や腕の包帯が換えやすいもの。
初めてといってもいいくらい、夫が「着替え買って来て」と頼むので、
年の瀬も押し迫った夕方の大渋滞の中、急遽甲府の店を奔走しました。
IYでトランクス2枚セット、丸首シャツ(日本製)2枚セット、あったか素材のパジャマLLサイズ、ヒモ無し運動靴、
そしてユニクロでフリースのインナージャケット。
(ユニクロではついでに娘のスウェットパジャマも新調しました。)
一通り袖を通し、まあまあ満足した様子で夫、次には少々苦笑いしながら
「ユニクロのフリースか。なんか、負け、ってかんじだね」
入院スタイルは一に機能性、二に経済性。
特にアレルギーなどがなければ化繊でも十分快適です。
フリースはあったかいし、適度に湿気も放出するし、入院中ちょっと院内を歩き回るのにはまあ、適当でしょう。
にも関わらず、確かに「負け」って感覚がちらつく。
「ユニクロ」「フリース」イコール「安い」「早い」「単純」「多い」
なんとなく、世間の流れに負けた、というか、粋じゃないというか。
では「勝ち」の入院スタイルとは?
藍染の浴衣を着流し、大島の半纏なぞハラリと羽織る。
やっぱりこれだね、とLLでもまだ裄が短いパジャマで、夫また苦笑いしました。
仕事始めと風邪が重なり、具合悪いのにバタバタしてすっかりブログから遠のいていましたが、ネタはけっこうたまってます。
またボチボチ、書いてきます。
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