2012年3月14日
第1394回「ホワイトデーのお返ししましたか?」
バレンタインに同級生に手作りの友チョコを配った1年生のMoo。
男の子も数人入っていました。
本命1人、とかじゃないけど、それでも同級生の男子全員に渡すでもなく、
微妙に数人選んだところが、おもしろいです。
学校には持っていっちゃいけないと思ったので、バレンタインの日は二人で配りにいきました。
その前日に家でチョコ作りをしました。
そうやって先月まいた種が今日はいっせいに花開きました。
男の子たちが義理がたくお返しをくれたのです。
もちろんこれも親御さんが車で一緒についてきてくれました。
小さなpp袋やペーパーバッグに入ったかわいいチョコやクッキー、マシュマロ。
中には手作りのものもあったりして、やっぱりその男の子とお母さんが前日作ってくれたそうです。
親が付き添って動くけど、肝心な渡すシーンでは子供同士ががんばります。
「バレンタイン、ありがとう」「(お返し)ありがとう」とまるでセリフを言うような調子で
照れながら受け渡ししていて、
その後ろで親がニヤニヤしながら見てる、という、なんともほほえましい(?)光景でした。
親子のつながりのほうが強いけど、友達や異性との世界もひろがっていく年齢。
まだまだそのあたりは親が介入できて、楽しいです。
我が家は娘2人に息子1人。
1才の息子には今から「たくさんチョコもらってきてねー、お母さんとおねえちゃんがぜーんぶ食べてあげるからねー」とけしかけてますが
そうなるとお返しも大変だな。
ほどほどにモテてくれるとありがたいです。