おかみブログ
2011年4月26日

言葉のキャッチボール

言葉を誰かに届けるやり方はいろいろある。
文字を使わない、会話の場合でも千差万別。
相手の目を見て言う。
耳元でささやく。
そっぽを向いてはき捨てる。
あたまごなしにどなる。
抱きしめながら背中越しに語る。
昔、お芝居をかじっていたとき、言葉のキャッチボールを練習した。
なにかを言いながら、実際にボールを相手に渡してみる。
言い方によって、ボールの投げ方も変わる。
忙しくて、もしかしたら忙しがってるだけで、
言葉のボールをちゃんと相手の手の中に手渡すことが少ないかもしれない。
ボールを投げて、拾わせる、取りに来させる行かせる、投げておいてそのままになってる・・・。
相手のボールもちゃんと受けてあげない、拾ってあげない・・・。
メールや掲示板やつぶやきや、時間差返事がOKなツールが増えて、
自分の都合のいいときだけ受けたり発したりできる世の中になってきてるけど、
子供との会話までそんな風になっちゃいけない。
話をきいてほしいときに「今忙しいからあとで」
遊びに夢中になってるときに「今日どうだった?」
そんなんじゃグレちゃうよなぁ。
・・・と反省するのも、都合のいい時間だけだったりして・・・(汗)
ところでツイッターって、特定の相手へのつぶやきも自分のタイムラインに出るようになってるのね。
もちろんつぶやいたことは相手に通知が行くけど。
これってキャッチボールどころか、ハンカチおとしのよう。