2007年9月2日
おうま、はつたいけん
小淵沢は馬の町です。
なのに、来てから一度も馬に乗ったことがない。
昔子供の頃カナダでいきなり初めてで一人外乗りを体験して、それが普通だと思っていたので、場内引き馬数分で何千円、という日本の観光乗馬が高いイメージが強かったのです。
でもせっかくここに住んでいるのだし、気軽に乗ってみたいナーという思いはありました。
そんなとき、ウェスタン牧場で働く人と知り合いになり、その人の言葉が効きました。
「子どもが馬に乗るなら、小さければ小さいほどいいよ。」
実際やっとおすわりができるようになった赤ちゃんでも乗っているとのこと。(もちろん親と一緒ですが)
3才くらいから一人乗りできるそうで。
「あした、おうま乗りに行こうか。」
「うん!おうま、のる!」
この意味がわかってたのかどうか、とにかく今日念願の乗馬デビューです。
今日は日曜日なので、混み混み。
お客さんの中に、へそだしルックで決めてる人がいました。
娘、「おねえさん、おなかでてるよ」(いつも自分が言われてるもんだから)おまえはオヤジかい・・。
もとい・・・まずはポニーから。
しかし乗る前から親にしがみついて泣きだすしまつ。
降りる頃にやっと慣れてきたかな。
私も乗りたかったので、その後親子で2人乗りしました。
こわがりの子供には親子乗りが先のほうがよかったかも。
「さくらちゃん」という馬の名前も覚え、ごきげんでした。
しかし、こんなワガママな子供の相手までしなきゃいけなくて、馬も大変だなー。
イメージトレーニングが大切。
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