Ｍｏｏが石を拾ってきました。
保育園でそのへんに転がっていた石ですが、なんだかカタチが気に入ったよう。

ちょっとサビも出ていたりして、色合いも個性的です。
おとうさんの工場へ行って、「これ、穴あけて！」。
お気に入りの石を加工して二次使用したいと発想するあたり、さすが石屋の娘です。
どういう風に加工しようか、としばし悩むお父さん。
数ｍｍの細い穴で、お香立てにするとか、
文字を彫るとか。
簡単にできて、なんかかわいい、そんな作品を模索。
何かを思いついて作業開始。
　
工場にすえつけてある、この大きな機械にΦ１５ｍｍのドリルを差し込み、
水を流しながらあけていきます。
数分で貫通。これで完成？


何にするの？これ。
二次使用どころか、ただほんとに穴あけただけじゃ・・・・
うーん。ナプキンホルダーとか？
何かの意味づけをしたい、貧乏性の母としてはそれくらいしか思い浮かびません。
でもまぁ、とりあえずおとうさんに、自分の気に入った石で「何か」をつくってもらった、というのがうれしかったようです。
こんどもう少し大きめの川原石を拾いにいってみるか。
みなさんもお気に入りの石があったら、ちょい加工しますよ〜。