2012年3月5日
富士見らぶ♪
最近富士見づいてます。
というか、意図的に歩いて回っています。
一番のお気に入りは「マリコよん」。
この世界はすごい。
あさイチで紹介されて以来、そのインパクトのすごさには圧倒されていたけど、
気がついたらマスコット買ってました。
このマスコットをさっそく車のキーにつけて、さりげなく運転してたつもりでしたが
3才の娘が目ざとくチェック!
「あ、マリコよん!」
だめー!これはおかあさんの!
「マリコさん、じゃないんだよ、マリコよん、だよ」
しかたがないから娘二人の分も買うハメになりそうです。
マリコさんの詳細についてはHPやツイッターで。
とにかく富士見の町おこし役として大活躍の今日この頃。
スワいちでは実物の美脚マリコさんがあちこちに出没して、イベントを大いに盛り上げていたとか。
会えなくて残念!
ゴージャズゆるゆるマリコよんとは打って変わって、「もろずみ鉄木堂」。
築90年近い木造店舗の中にところせましと並べられた、和家具、南部鉄器、こだわり道具、大胆な書。
それだけでももう私にとっては宝島のようなのに、ここのご主人のお話が熱い!
一級建築士でもあるもろずみさんは「建築」をベースに、文化、芸術、歴史、地域、と多方面に知識豊富。
歴史の話をしてくれる男性に弱い私は、富士見高原療養所(現富士見高原病院)や油屋旅館など富士見にゆかりのある要人文化人の話をくいつくように聞かせていただきました。
ここ数年で北杜市の店や観光名所にはずいぶん詳しくなったけど、
富士見はまだまだ手付かず。
住所見れば「あ、あのへん」、何々が食べたいと思えば「あそこのお店」と、瞬時に道路と周辺地形が思い浮かべられるほどに、これから走ってみます。