おかみブログ
2006年6月2日

我が家の耐震強度は

ツバメにとって最適かどうかわかりませんが、我が家は梁と柱で強度を保つ家です。
地震があれば大きく揺れますが、全壊の心配はまずないとのこと。
ツバメの巣は振り落とされてしまうかも。
そんな心配をしている場合ではないですが、設計段階ではとにかく「強度強度」と言われました。
間取りプランニングをしてくれた設計士さんと施工担当の職人さんとの見解が食い違うこともしばしば。
たとえば柱の太さは一方で3.5寸で十分だといい、一方で理想は5寸以上ほしいという。
素人の私たちはどちらがいいのか、判断がつきません。
そりゃ太いほうが強度は出るのはわかりますが、そういうことが積み重なると少しずつ単価も増えるし、見た目もごつくなる。
木造建築は今話題の「構造計算」が不要なので、ここまですれば耐震強度クリア、という数値はありません。
特に経験値たよりの伝統工法では大工の腕が絶対です。
ということで我が家も結局大工さんの意見に従いました。
結果、小さい家の割りにずいぶん梁と柱がやたら多い印象になりましたが、えもいわれぬ安心感はあります。
オープン筋交い 強度のために不可欠な柱だが、家の真ん中で場所をとっている。わざと筋交いを見せることで明るく開放的な印象に。 
梁と柱