2009年3月16日
春のお題、「蝶」
今日は春の俳句の会に行く予定です。
年4回、季節ごとに行われる句会ですが、妊娠出産とあって2回ほど欠席していました。
久々の出席で、春ですし、心うきうき。
さて、今回のお題は「蝶」です。
「秋の蝶」とか特別な形容詞をつけない限り、「蝶」といえば春の季語。
二十四節気で今は啓蟄。虫が土から這い出してくる頃。
ここ八ケ岳ではもうすこし待たなきゃかなと思っていましたが
今日はまさに虫たちがむずむず出てきそうな、ぽかぽか陽気です。
蝶かぁ。
そういえばMooがちょうちょをつかまえようとして、
でもちょうちょのほうが3才の子どもよりずっと敏捷で、
ひらりひらりとかわして、「つかまるもんですか、ほほほ」などと小ばかにしてるように見えるときがありました。
でもやっとつかまえられて帽子にあててみては喜んでいました。
あれは、去年の夏頃だったかなぁ。
あのときの状況を春っぽく演出して詠んでもかわいいかな。
さて、どう五七五におさめるか・・・。
縁側でTazとひなたぼっこでもしながら考えるとしましょうか。