大祭前夜!
「七年に一度の天下の大祭-信州諏訪御柱祭」
いよいよ上社の山出しが明日に迫りました。
小淵沢は長野県との県境にあり、石屋の先代はもともと富士見町の出身。
我が家も半分は信州人の気分。(正確にはクウォーターだけど)
私がヨメに来てから2度目の御柱祭が始まります。
今年は見に行きたいと思って、昨年新しくなった「木落とし公園」へ下見。
木落としは御柱祭最大の見せ場。
よく写真に出てる勇壮なシーンはここです。
新しくなった「木落とし公園」。
傾斜も前よりきつくなり、より勇壮な姿が見られるというわけ。
・・にしてもすごい傾斜だ。
まさに「諏訪の男の腕っぷし」を試される場。
この公園の、坂のてっぺんからふもとの間、少してっぺんよりのところに小さな東屋があります。
この東屋の地面の貼り石を当店で行いました。
真ん中の黒っぽい部分を請け負いました。
灰色の御影石をビシャン加工したもの。
この石たちだけ、特等席で御柱をおがめて、いいなぁ。