おかみブログ
2014年9月29日

英語勉強中!

久しぶりに英語の勉強を始めました。
インターネット英語スピーキング学習システム「YCS(You Can Speak)」を使っています。
監修は、NHKの英会話番組にも出演していた木下和好先生。
お墓づくりでご縁のあった、あの話題の「赤い聖書のお墓・命の門」のお施主さんです。
 
子どものときちょっとだけ海外に住んでいたこともあったり、
ミュージカルや絵本が好きなので、英語になじみがないわけではないのですが、
やはり日本人特有のコンプレックスがあるのも正直なところ・・・。
小淵沢にいると甲州弁や諏訪弁をマスターするほうが得策で(笑)
英語は全くと言っていいほど自分の中でニーズがなかったのですが
やっぱり話せるとかっこいいですよね。
それに映画を字幕なしで見たいし。
  
YCSはとにかく日本人が苦手な、文章づくりを徹底的に身につけてくれるもの。
この年になって、聞いてれば耳がなれるとか、単語ならべとけばとりあえず気持ちは通じるとか、やっぱり幻想だと思うのです。
母国語ではない英語をいい年の大人が効率よくマスターするには、やっぱり基本的な文法を抑えること。
YCSでは<基本の文>→<その名詞化や副詞化>→<応用の文>→<基本文と名詞化や副詞化のセンテンスの合成>というシステムで
無理なく高度な英作文ができるようになっています。
もちろんネイティブの発音による模範解答も聞けます。
ゲーム感覚でどんどん進められるので飽きずに続けられそう。
ただ、今はまだLevel1で、そこそこ知ってる単語ばかりですが、
口コミなどを見るとLevelがあがるにつれだんだんついていけなくなり、挫折することもあるとか。
学習期限が決まっているので、期限を過ぎるともう使えなくなって、手元にテキスト類などは何も残らないのが厳しいという意見も。
つまり、やるならしっかり取り組んで、期限内に自分のものにしなさい、ということですね。
  
文章を組み立てるのに、もう一つ役に立つのは、前置詞の扱い。
ホテル専門学校で英語を教えているという、大学時代の後輩の女のコが言うには、前置詞を味方につければかなりイケる!とのこと。
そんなアドバイスもあって「マンガでわかる前置詞」という本も買いました。
これはいい!
前置詞のビジュアル図解で、空間イメージで理解することができ、使い分けがぐっと楽になりました。
 
とはいってもまだまだ始めたばかり。
疲れているとつい眠くなってやめてしまったりして、先は長いです。
子どもにガミガミ言うくらいなら、自分に厳しくしよう・・・と心も新たな秋の夜長です。
 
Dr.キノシタの インターネット英語スピーキング学習システム「YCS(You Can Speak)」サイトは→こちら