おかみブログ
2008年11月2日

お庭に石釜を

山暮らしの醍醐味のひとつ。石釜でピザやパンを焼くこと。
八ケ岳でのリタイア暮らしを楽しむ人たちが大勢集う、長坂のカフェ「ピアニッシモ」に
石あるくオリジナルの石釜を設置させていただきました。
大谷石ピザ釜1 大谷石ピザ釜2
石室の内部↓
大谷石ピザ釜3
下で薪を燃やし、石室を温める構造です。
広いので、焼くものが少ない場合はこの中に薪を入れ、焼くときだけ掻き出すか周りによける、というやり方もできます。
石で作るから石釜なんじゃないだろうかと思うのですが、
実際のところ石釜の定義はよくわかりません。
石釜といっても、ちまたにあるのはセメント釜やレンガ釜がほとんど。
でも今回ご提案するのは正真正銘、石で作った釜です。
耐火性に優れた大谷石。
石釜の素材としても一般的に知られているものです。
青白い地に茶色の斑が入って、とてもきれいな素材で、大好きです。
玄関にもgood↓
石家見学会1
火入れを11月6日に行います。
ピアニッシモさんのご好意で、ピザパーティをする予定。(会費制)
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