2012年7月10日
よし!今年も太鼓モードだ。
和太鼓の夏。
今年もやってきました。
7月1週目より始まった練り込み囃子の練習風景です。
昨年までのお祭り当日風景。
これMoo?ちっちゃーい。
練り込み囃子はフライパンくらいの大きさの枝付太鼓を持って、リズムをたたきながら通りを練り歩くもの。
小淵沢駅前商店街で行われるお盆祭りで一番の花形、といってもいいかもしれません。
にぎやかで勇壮なお囃子隊は祭りを見に来る人を笑顔にし、お店の人を活気付けます。
何より、やってる本人たちが一番盛り上がる。
5時半頃から始めるのですが、休憩時間中に酒なども振舞われながら、日が落ちて暗くなる頃にはすっかりできあがって、ノリノリになってきます。
子供たちもがんばります。
子供だからって甘くありません。
大人と同じ振り付けで、休憩時間も同じで、沿道の人へのホスピタリティも同様に求められます。
こういう経験が、単なる習い事とは違う、社会性とか協調性とかが自然に身についていくんだと思います。
Mooは今年でなんと5回目。
他の子も、一度参加したらやみつきになるみたいで、リピーターが多いです。
次代の地域文化の担い手として期待されてます。
練り込み囃子の出番の前に、大きな太鼓をたたく「淵の音太鼓」の演奏もあります。
こちらも本格的な和太鼓演奏。
今、練り込みの練習が終わった後、出演メンバーであわせています。
これもだんだん人数がそろってきて、集中して演奏連想しています。
お祭り本番は8月14日(火)17:00くらいから20:00まで。
お囃子隊の練習は祭りが始まるまで毎週火曜日夜7時半から