2013年1月7日
漢字えほんがお気に入り
さて、問題。
家の中で子どもを育てている様子を表した漢字はなんでしょう。
・・・チッチッチ・・・
答えは「字」
ちなみに「学」は「両手」と「建物」と「まじわる」と「子ども」を合わせた字。
大勢の人がいる建物の中で交流している子どもの様子を表した漢字。
人間を育てるには言葉が必要で、言葉を持たない子どもは他の能力(知的能力も身体能力も)まで育たないと聞いたことがあります。
ウチの子は一番上の子が声かけが一番多くて、2番目、3番目となるにつれて、直接語りが少なかった気がします。
そのせいか、Taz(4)はいまだにサ行がいえなくて滑舌悪く、
Kuh(2)も文章しゃべるのが遅いかも。
かなり反省していますが、それでも絵本に興味を持ってくれてうれしい。
やっぱりとりやすい位置にディスプレイしてあるのがいいのかもしれません。
そのKuhの最近の一番のお気に入りは、この漢字えほん。
わかりやすい絵とシンボリックで大きい字が幼児のこころをとらえました。
2才だから、今は漢字を無理に覚えさせなくてもいいので、絵を見ながら「はな」とか「たこ」とか「へび」とか、知ってるものを列挙していきます。
ついでに表情やパフォーマンスも真似てみたり。
たこのまね。
カレンダーやデジタル時計をみると「たんごーごー」「くーごーごー」と反応。
これは深夜にEテレで放送している「2355(ニーサンゴーゴー)」と朝の「0655(ゼロロックゴーゴー)」のこと。
数字を読めるわけじゃないけど、数字の羅列だということは認識してるみたい。
やっぱり家庭で子どもに言葉を教えるのって、とても大事なことなんですね。
しゃべり始めの子どもはかわいいなぁ。