2011年1月10日
福引大会&どんど焼き&石で正月おさめ
あけましておめでとうございます。
正月はひたすらゆっくり休み、あっという間に正月あけになりました。
正月あけはどんど焼きと福引会でしめくくり。
商店街の福引会には石うすと石窯を出展し、実演展示しました。
私はほとんど手伝えませんでしたが、そのぶん夫と職人のホリイくんががんばってくれました。
商工会の1階駐車場が福引会場。
その入口に、もうイベントでおなじみ、大谷石の石窯を出しました。
ぽかぽか日当たりもよく、石窯もほんのりあたたか。
石焼いもと石窯ピザを販売。
市販のものですが、窯に入れると、「あらふしぎ、まほうのようにおいしくなるんです。」
石臼も実演。
今年は「小淵沢きびの会」の人たちが餅つきをするということで、臼と杵をお貸しして使っていただきました。
やっぱり石臼でついたお餅はおいしい。
石だと熱も逃げにくいので、やわらかさも長持ちします。
つきたてお餅のほかにも、古代米や手作り漬物の販売が。
田舎の味。おいしそー。
今年はペンション振興会の人たちが豚汁をサービス。
具だくさんのあったかい豚汁もうれしい。
福引は当たらなかったけど、おなかは満足の会場でした。
地区の子ども会ではどんど焼き。
くっきり青空でまさにどんど焼き日和。
こちらも枝につけた餅を火であぶって食べます。
もち、もち、もち、のお正月あけ。
寒い中でも、お餅があれば心はあったかくなりますね。
石臼もそんなシーンの縁の下の力「もち」役になれば幸いです。