2008年7月1日
練り込み練習、早くも熱戦
練り込み囃子の2回目の練習が終わりました。
暑い。それ以上に熱い。
小淵沢生涯学習センターの大ホールは空気の流れがないので暑さが身にしみます。
でもそんな環境を吹き飛ばすような、元気な子供たちと、負けじとはりきる大人たち。
新しい人も増え、心なしか平均年齢が若くなったような、すがすがしい集団がうまれつつあります。
まずは地囃子(サビのフレーズ)のおさらい。
参加者はこんな太鼓を持ちます。
枝付け(えつけ)といいます。
彼は今日初めて参加の青年。
きちんと垂直に顔のあたりに持ってきています。
これが正しい持ち方。
熟練者の振り。
後姿がこれほどかっこよく見えれば、上出来!
早くも皆さんステップ完璧です。
一人、ただひたすら駆け回ってる子がいます。(Mooです)
休憩の間も子供たちは走り回ってます。
まったく精気が奪い取られる・・・いやいや生気がみなぎってくるようです。
練り込みの練習のあとは大きい太鼓・淵の音太鼓の練習。
練り込みの参加者で、残ってそれを見学してくれた人たちもいました。
その中の数人が最後に大きい太鼓にも挑戦。
彼女は違う流派の経験者で、私たちとはまた違う構え方で、かっこよかったです。
毎週火曜日、夜7時半より、生涯学習センター大ホールにて。
参加者募集中です。親子参加も大歓迎。
お父さんお母さんはダイエットにぴったり。
8月14日の本番には、タダ酒・タダビールが待っているぞ!
(ダイエットの甲斐なしになるかどうかは責任もちません)
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